こんばんは、こぴちょあです。
今まで通っていた脳神経外科から、最近見つけた近場の脳神経外科へと変更しました。
今日はそこでの様子を書こうと思います。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
一か八か、近場の脳神経外科へ行ってみた
新たな脳神経外科に行き、今まで通っていた脳神経外科で受けた血液検査の結果を提出しました。
そして、
・30分ほど片脚に力が入らなくなったこと
・MRI検査では脳血栓はなかったこと
・悪玉コレステロールが143だったのでバイアスピリンが出たこと
・薬が切れる日に体調を崩して行きそびれていること
・薬は先週の水曜日から飲んでいないこと
と言った経緯を伝えたました。
新たな脳神経外科医に、「一度MRI検査を受けてもらう必要がある」といわれたので、「データをもらってくればMRIを受ける必要はないのか」と尋ねてみました。
すると「ある無しにかかわらず受ける必要がある」と言われたんです。
・今までと違って2駅という近さ!(今までが遠すぎただけですが)
・最寄りの駅から3分程度の距離
・開業医だけど設備が整っている(医療法人になった けど)
・新しいから当たり前だろうけど、きれい!
・受付の人がめちゃくちゃ話しやすくて親切
肝心の先生は………。
う~ん、エリート感が言葉の端々に出ていて(って、経歴をみると実際エリートですけど)、言葉のチョイスも「う~ん」って思ったりするのですが、恐れるに足らない感じだったので、通うことにしました。
MRI検査の結果は、なんと無症候性脳梗塞!
別の脳神経外科とは言え、2ヶ月程前に受けてるんだし、違いなんかあるわけが無いと思っていました。
ところが、「無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞)」という診断をされたのです。
びっくりしました。
無症候性脳梗塞とは、症状が無くても脳梗塞が見られるものをいうのだそうです。
その時に頂いた無症候性脳梗塞の説明書です。
私のMRI画像にも上のような白い点のようなものがいくつもあったんです。
ABCD2スコア
その後でABCD2スコアも受けました。そんなスコアでチェックをされたのも初めてでしたし、また初めて聞いた言葉でした。
私のABCD2スコアは、2点でした。
このスコアから、5月12日に起こった現象は、一過性脳虚血発作だったと言えるだろうと言われたのです。
またその医師は、悪玉コレステロール値が143だからバイアスピリンを出したわけじゃないと思うんだけどなぁとつぶやいていましたが、ABCD2スコアでみると、やっぱりグレーゾーンだと言われたのでした。
以前の病院ではABCD2診断をされなかったのですから、なんとも府に落ちない言われ方だなぁと思ったのでした。
余談
原田病の定期検診の際に、その後の脳梗塞の予兆の件はどうなったのかと聞かれたんです。眼圧を下げる目薬の関係があったからかもしれません。
そこで次のように伝えました。
・悪玉コレステロールが143だったので、バイアスピリンが出続けていたこと
・体調を崩してしまい脳神経外科へ行っていないので、7月3日から薬を中断したままなこと
すると原田病の担当医が「143で薬が出た」という言葉に一瞬驚いた反応をされたんです。その反応、見逃しませんでした。
それでも同業者だからでしょうか。「すぐに勝手に止めるのは良くないからまた行くしかないですね。それか血液検査を再度してもらうとか……。」とおっしゃったのでした。
血液検査の結果
新たな脳神経外科でMRI検査をし、無症候性脳梗塞が見つかったので、血液検査も行いました。
昨日は結果を聞きに行ったのですが、なんとコレステロール値のすべてが正常値でした!
食生活と運動の成果が出たようです。
ちなみに今朝の体重は56.4kg、体脂肪率は目標を達成し29.1%でした。BMIは只今21.4です。
これで検査は終了かと思いきや「更に頸動脈超音波検査を受けてみませんか」と言われたのです。
この病院で血液検査あるいは頸動脈超音波検査を受けたいと思っていたので、二つ返事でお願いしました。
すると「その検査の結果をみてから、今後どうするかを決めましょう」といわれたのです。
とりあえず、それまでのバイアスピリンは見合わせることとなりました。
長くなったので、今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。