こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

朝食を食べ始めて変わってきたこと

こんにちは、こぴちょあです。

 

自立神経を整えるため、3日前の15日から再び1日3食に変更しました。

 

まだ始めたばかりにもかかわらず変化があったので、そうしたことを書こうと思います。

 

良かったら、最後までお付き合いください。

 

スマホのアラームで起床

いつからだったか忘れる程、かなり前からスマホのアラームで起きています。

 

スマホを目覚まし代わりにすると、自分の好きな曲で起きられるのが良いですよね⁉

 

それなのに、昨日も今日もアラームが鳴る前に目が覚めました。

 

たまたまだったのかもしれませんが、この変化にちょっと驚いています。

 

その日のうちに寝るという目標は、守れていません。体重管理の時のように、緊迫感が足りないのかもしれませんが、焦らずに体内時計を戻していきたいと思います。

 

体の火照りが少し楽になってきた

初日から実感できたことです。驚いています。

 

今のところ改善したことといえば、1日3食にしただけです。それなのにこんなに早くに変化が見られるなんて……。

 

今までよりもずっと早くに目覚めることができるようにななったものの、日付が変更する前に就寝することができず、ただ今睡眠不足気味です。

 

私は7~8時間しっかり眠れれば気分が良いので、最終的には0時までに就寝し、7時半に起きるようにしたいところです。

 

体が火照って大変だった時

3食にすることで、火照りがほぼないことを実感中ですが、それまでは本当に大変でした。

 

家事をしているだけなのに、うっかり首にアイスパックを巻かないでやっていると、次第にに息が荒くなり体に熱を持ち始めます。

 

ですからオーバーヒートしないように、あらかじめ首にアイスパックを巻くのは必須でした。

 

準備していてもオーバーヒートすることも多々あって、家事の合間に首の後ろを冷やしたり、横になっては股の間やわきの下をアイス枕で冷やしたりもありました。

 

それが朝食を食べ始めたその日から、症状が軽減されてきたんです。

 

期待以上の変化

昨日も一昨日も調子が良かったおかげで、夕飯の準備も休むことなく着々とこなせました。

 

バジルがダメになる前に作りたかったトマトソースも、久々に仕込むことができました。

 

青い部分の立派な青ネギが手に入ったので、その部分とショウガを使い、消費期限前に作りたかった煮豚も作ることができました。

 

昨日はラタトゥユを作ったり、「インカのひとみ」というジャガイモの下ごしらえも一気にすることができました。

 

茹でて下ごしらえしたインカのひとみです。栗みたいな色で味もちょっと栗っぽいです。

f:id:copichoa:20190718212054j:image

家事をされる方はわかると思いますが、下準備等で作るそばから出る洗い物もありますし、思っている以上に体力が必要です。

 

また食事の準備に火を使うことが多いと、余計にオーバーヒートするため、休み休みでしか出来ませんでした。比べるまでもなく雲泥の差でした。

 

思わぬ副産物とは

体脂肪率が28%台になったことです。

 

夕飯の支度などを一気にこなすことが出来たことを、昨日も喜んでいましたが、そんな程度で体脂肪率が減るとは思っていませんでした。

 

何だかんだで2,3時間を立ち続けていたこともあるのでしょう。

 

2日ほど続けただけでしたが、カロリー消費をしていただけでなく、どうやら筋トレにもなっていたようです。

 

と同時に、また普通にこなせるようになったことへの感謝も忘れてはいけないなとも思ったのでした。

 

30%をきるという目標は、おかげさまで七夕の日に達成したのですが、時折30になったりもしていました。

 

それなのに、予期せぬ28%台という数字を見ることが出来て、今朝は寝不足気味ですが気分は良いです。

 

しばらくはまた29%と28%を行き来すると思うので、28%台キープが当面の目標です。

 

最後に

体脂肪率が28%台になったことで、基礎代謝も初めて「多い」という表示が出ました。

 

体重は体脂肪率が減った分、ちょっと増えましたが56キロ台はキープできたので上出来かなと思います。昨夜はワインも少しですが飲ん出ますし。

 

今日の記録(タニタの体組成計より)

体重 56.3㎏

体脂肪率 28.6%(-標準)

BMI 21.5

基礎代謝量 1,162kcal/日(多い)

89 アクティブ度(高い)

 

タニタの体組成計ではかれるものの中にアクティブ度があります。これは体重に占める脚の筋肉量の割合を指標化したものだそうです。

 

アクティブ度の数値も、年齢や性別によって違います。指標は50~100でアクティブ度も数値が上がるに従い低い~高いで表しています。

 

年齢標準以上の結果は得られているので、今後はより高い数値を目標に、90を目指したいと思います。

 

バイアスピリンをやめたい一心で始めたレコーディングダイエットですが、おかげで健康について真面目に考えるようになりました。

 

そして「自由に動けるようになってきた今に再び感謝する気持ちを忘れない!」と改めて思いました。

 

と言ったところで、今回はこの辺で。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

プライバシーポリシー・問い合わせ