こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

ホームベーカリー(HB)で作る我が家の食パン

こんばんは、こぴちょあです。

 

1ヶ月ほど前にも書きましたが、私の中でハマっているのがパン作りです。

 

と言っても食パン作りに関しては、材料をセットするだけ。

 

あとは全てHBがやってくれるので、手作り感が薄まるのは否めません。

 

そこで近いうちに型を購入し、HBには捏ねと発酵までをお任せし、その後はオーブンを使って焼いてみたいなぁとも思っています。

 

そうすれば、焼いている間に別の生地(ベーグルやぶどうパンなどの)も捏ねることができるので、時間の短縮になると思うんです。

 

前置きが長くなりました。

 

ということで今回は、食パン作りに欠かせないものとか、私の食パンのレシピについて書こうと思います。

 

手作り食パンで、私がこだわっている材料

第一に強力粉です。

 

以前も書きましたが、いろいろある強力粉の中で私がお気に入りの強力粉は「キタノカオリ」です。そしてもう一つ「はるゆたか100%」も気に入っています。今の段階では、この二つが私の中での定番です。

 

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どちらも甲乙つけがたいです。

 

パン作りをこれから始める方で、何を選んだら良いか迷っていらっしゃるなら、この二つをお勧めします。

 

次にこだわっているのがドライイーストです。パン作りに欠かせないですよね。また初心者の私にとって、ドライイーストは手軽に使えるのでとても便利なんです。

 

中でも通称赤サフという低糖生地用インスタントドライイーストを愛用していますが、今回の記事を書くにあたって、サフの種類について改めて調べてみました。

 

愛用している赤サフインスタントドライイースト

私が使用している赤サフは3gドライイーストが小分けで50個入っているのを使っています。 

 

 

小分けに替えた理由としては、私のレシピでは(今のところ)食パンもベーグルも3gだからです。

 

これだと開封後に発酵力が弱まるという心配もないので、早く使いきらなきゃというストレスからも解放されます。

 

以前125gのものを買って、結局無駄にしちゃったことがあるんですよね。小分けになっているぶん割高ですが、私には小分けの方が使い勝手が良さそうに思います。

 

サフインスタントドライイーストの種類と違い

パン作りと言えば赤サフと言われていたので、何も考えずに赤サフを使っていましたが、調べてみたら赤、青、金、緑と4色ありました。

 

用途を分類すると

 

【赤サフ】

粉の量に対して無糖生地~15%位の生地に使用。

低糖生地パン用、ビタミンCの添加あり。

【青サフ】

赤サフと同じ。違う点はビタミンCが無添加なこと。

【金サフ】
粉の量に対して15%以上の生地に使用。多糖生地パン用
【緑サフ】
ピザ生地用
 
と言った具合になります。
 
赤サフと青サフの違いはビタミンCが添加されているか無添加化の違いでした。
 
ビタミンCの添加によってグルテンが強化されるそうです。それによって、ボリュームのあるパンが作れるとのことでした。
 
説明を読んでも今一つピンとこないので、今度実験をしてみたいと思っています。
 
とはいえ前回3g×50個入りの赤サフを買ったばかりなので、しばらくは実験もお預けです。
 
というのは、もし青サフが良かったら、赤サフをたくさん買ったことを後悔しそうだからです。
 

我が家の食パンレシピ(タイガー製品にて) 

 
【材料】(HBのパンケースに入れる順に書いています)
① 水      160g
② 上白糖    12g
③ 天塩     4g
④ 無塩バター  12g
⑤ 強力粉    250g
⑥ ドライイースト3g
 
【作り方】
HBのパンケースに上記の材料を番号順に入れ、後はメニュー❶を押すだけ。
これでおよそ3時間半で焼きたてのパンが出来上がります。
 
✳︎ 私はイースト自動投入ケースを使わずにドライイーストは下記のようにしています。
 
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牛乳を使っていないので、もちろんタイマー予約でも作れます。
 
ただタイマー予約で作った際に感じたのですが、上記のレシピだと若干塩味が強くなる気がしたので、今後の課題いになっています。
 
 
メーカーによって、上記の順番ではないかもしれないので、その際にはメーカーの指示に従っていただければと思います。
 

お勧めのHBスライサーとパン切りナイフ

焼きあがった食パンを綺麗に切るために購入したのが、HBスライサーです。

 

縦置き、横置きと色々ある中で、評判も比較的良く、理にかなっているんじゃないかと思ったので、下記のHBスライサーを購入しました。

 

食パンを横にしてスライスするので、焼きあがってから5,6分冷ます程度でも綺麗に切れます。

 

また、パーツごとに分解できて洗えます。

 

ただ、使用後のお手入れの注意事項に「食器乾燥機には使用しないでください」とあったのですが、なんとか食器乾燥機を使えないかと試しに食器類の上に置くなりして食器乾燥機で乾燥したところ、問題ありませんでした。

 

多分、パーツごとに耐熱温度が異なるので、万が一を考えて食器乾燥機などの使用は不可としているんだと思います。

 

私は自己責任で乾燥機を使っていますが、メーカー側は不可としているため、もし食器乾燥機をお使いになる際には、自己責任ということでお使いくださいね。

 

最後に、HBスライサーは波型のパン切りナイフでないと上手く切れないとのことだったので、同じ会社の波型パン切りナイフを購入しました。

 

同じメーカーだからかもしれませんが、とても相性がいいと思います。

 

 
と言ったところで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
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