こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

気になっていた호떡(ホットック)を作ってみた

こんばんは、こぴちょあです。

 

最近になって食べてみたかったホットックですが、ついに今日作ることができました。

 

ということで、今日はホットックのご紹介です。

 

良かったら、お付き合いください。

 

食べてみたいと思ったきっかけ

それは今、見ている番組「ユン食堂」がきっかけです。韓国のバラエティ番組です。

 

ご存知ない方は下記を参照ください。ただ今BS12で放送中です。(明日が最後?)

https://www.twellv.co.jp/program/variety/yun-syokudo-02/

 

ホットック自体は、どんな食べ物なのかは、前から知っていましたが、その程度でした。

 

ところが、この番組をみてからホットックが気になり始めたのです。

 

屋台のスナックがホットックのイメージでしたが、イ・ソジン(俳優)のアイディアで、ちょっとおしゃれなデザートへと変身したからです。

 

番組ではホットックの上にバニラアイスをたっぷり載せて、粉砂糖とチョコレートシロップでデコレーションしています。毎回のようにスペインの人たちが美味しそうに食べているのを見ていたら、食べたい気持ちが強くなっていきました。

 

そんな時、たまたまスーパーで見つけたのがホットックミックスでした。

 

ホットックミックス

それがこれです。

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中身を見てみると

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こんな感じです。

左側の白いパッケージがホットックミックスの粉で、右側の茶色いパッケージがホットックシュガーです。

 

そして白いパッケージの上にちょこんと貼り付いているのがインスタントドライイーストです。

 

必要なものは全部揃っています。

 

それ以外に用意するものはというと、

 

① ぬるま湯120cc

② ホットックミックスを混ぜるのに必要なボール

③ 混ぜるためのしゃもじ

④ サラダ油

⑤ フライ返し(ホットックプレス)

 

でした。

 

作り方はとっても簡単

詳しくは下記の箱の裏側を参照していただければと思いますが、光って見にくいので、ざっと紹介しますね。

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① ボールにぬるま湯とイーストを入れ、しゃもじで混ぜる。そこへミックス粉を入れ、再びしゃもじなどで優しくこねる。(5分~10分程度)

 

※ぬるま湯の目安がお風呂のお湯の温度位とあり40度~45度と書いてあったのですが、私は常々ぬるま湯は35度~40度だと思っていたので、その間をとって40度にしました。(熱すぎてイースト菌が死んじゃわないかと心配だったので)

 

40度と言っても料理用の温度計を持っていないので、レンジについている「お好み温度機能」を利用しました。

 

② 手にサラダ油を塗り生地を5等分するとありました。でも我が家は3人家族なので6等分に変更。一人に2枚分なので、6等分でも十分な大きさだと思いました。

 

これは箱のうらの説明通りにやってから思ったのですが、お砂糖を中に詰めて丸めてからサラダ油でコーティングした方が丸め易い気がしたので、次回はそうしてみますね。

 

③ 6等分した生地を平らにし、中央にホットックシュガーを載せ、こぼれないように包み込みます。(お饅頭みたいにする感じです)

 

④ 温めたフライパンに油をひき、閉じ目を下にして弱火できつね色になるまで両面を焼きます。その時にフライ返し(ホットックプレス)で押しながら平に焼くとありましたが、私は大きなマグカップの底でプレスしてみました。とっさの判断でしたが、結構うまくいったと思います。(自画自賛

 

両面がきつね色になったら出来上がりです。

 

最後に

番組では、このホットックの上にバニラアイスを載せて、粉砂糖とチョコレートソースで飾り付けをしていましたが、味見と言うこともあったので、そのままで食べてみました。

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美味しいです!

 

ホットックに詰めたブラウンシュガーのような砂糖に砕いたピーナッツが入っていたのですが、それが良いアクセントになっていました。また、シナモンの味もうっすらして、これも美味しさを引き立てている気がしました。

 

リピ決定です。

 

次回はバニラアイスクリームとチョコレートシロップ、粉砂糖を用意してユン食堂ばりにデコレーションしてみようと思います。

 

今回はホットックのご紹介でした。

 

と言ったところで、今回はこの辺で終わります。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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