こんばんは、こぴちょあです。
昨日、初めてコッペパン(ホットドック用バンズ?)を作りました。美味しく出来たので紹介させてください。
レシピはクオカさんのを参考に作ってみました♪
ホットドッグ | レシピ | お菓子作り・パン作りの材料と道具の専門店 | cuocaクオカ
良かったら最後までお付き合いくださいね。
ホットドック6本分の材料
① 水 100㏄
② 牛乳 50cc
③ 卵(溶いておく) 30g
(卵1個で47g程あったので、残りは仕上げ用につかえます。冷蔵庫に入れておくと良いと思います)
④ 白砂糖 20g
⑤ 伯方の塩 4g
⑥ 無塩バター 15g
⑦ はるゆたか100% 250g
⑧ インスタントドライイースト3g(赤サフ)
レシピから学んだこと
参考にせていただいたレシピでは、なんと水も牛乳もグラム表記だったことに、今更ながら気づきました。
水や牛乳の場合、普段は軽量カップを使っているので、CC表記だと思い込んでいました。
調べるとグラム(g)とシーシー(㏄)では牛乳と違って水は問題ないらしいんですが、気になったので確認してみました。
水100ccを計量計で計ったら、あれ?97gです。やはりイコールじゃないですね。逆も同じことですが、100gを計量カップに入れなおすと、やはり100ccをこえています。
では牛乳はどうでしょう。
50gの牛乳を計量カップに入れると55cc?くらいありました。これでcc > gと言うことがわかりました。
50ccの牛乳をコーヒーカップに入れてg計量してみると44gでした。当たり前ですが、やはりcc > gでした。
うわー、だから柔らかくなり過ぎた感があったのかもしれません。
とはいえ美味しく出来て家族にも好評だったので、水も牛乳もccで大丈夫そうです。
※ 参考にしたレシピには、ホットドック用の型を用いて焼くように書かれていました。
でも型がなくても大丈夫でした。
初めてだったので、型なしで上手くできるか不安でしたが、それなりにうまく出来たので、これならなくても大丈夫そうです。
では、作り方です!
勝手にやりやすいようにやったため、元のレシピとはちょっと(かなり?)違っていますが、元をご覧になった方は、そこら辺をご了承ください。
① HBのパンケースに①~⑧の順番に材料を入れ、24番の[生地こね]を選択し、時間は15分に設定します。
※ ベーグルの時は10分だったので、とりあえず10分にしてみたところ、こねが足りない感じがしたので、5分追加してみました。
② 生地を取り出し丸めてラップをかけ20分ほど放置。
※生地がかなり緩いので、打ち粉をしないとまとめにくかったです。打ち粉には、生地に使った「はるゆたか」を使いました。
③ 20分ほど放置し発酵した生地を器から取り出します。スケッパーで6等分にした後、丸めた生地には固く絞った布巾をかけ、乾かないようにしておきます。
※ 6等分にしてから、ほぼ同じ重さになるように調整します。
④ 丸めた生地を麺棒で横長の楕円形に伸ばす。生地を手前に3回巻き、巻き終わりをしっかり閉じます。
※ 小さくつまむようにすると閉じやすいです。
うっかりして、つまむ途中の画像しか写していませんでした。これでは参考にもならないですね(汗
⑤ 転がして形を整え、クッキングシートに6本並べます。
⑥ 発酵35℃に設定し40分ほどオーブンレンジで発酵させます。
※ 発酵前よりふたまわり程の大きさになります。
⑦ ⑥を取り出すと同時にオーブンを予熱190℃にセットしておきます。
⑧ 予熱を待っている間に、コッペパンの表面に刷毛で冷蔵庫に保管しておいた溶き卵をを丁寧に塗ります。
⑨ オーブンが温まったら12分に設定し焼き上げます。
※ 元のレシピでは13分とあったのですが、11分ほどで既に焼き色がかなりついていたので12分で切り上げました。もしかしたら我が家のオーブンの場合180℃で良かったのかもしれないので、次回は180℃で試してみたいと思います。
⑩ 粗熱を取った後、バンズに切りこみを入れ、好きなものをはさめば出来上がりです。
※ ソーセージ と卵をはさんでみました。↓ケチャップかけ過ぎました。
最後に
思っていた以上に生地が柔らかく扱いが大変でしたが、その都度打ち粉をすることで回避出来ました。
ベーグルと違って卵や牛乳、バターもたくさん入っているからかもしれませんが、これほどまでに扱いが大変だとは思ってもみませんでした。
それでも、思っていた以上に美味しく出来上がったので、今後も病みつきになりそうです。
今後の課題は焼むらをなくすところでしょうか。
今回は思い込みでgとccを間違えてしまいましたが、それでも9割がた成功だと思っています。家族が美味しいと食べてくれたので。
もう一つ試してみたいコッペパンのレシピがあるので、そちらも試してみようと思います。
と言ったところで、今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
おまけ
↓aki さん(id:ankinchang)のブログで目に留まったポスターです。私も今後ブログに貼らせて頂くことにしました。