こんばんは、こぴちょあです。
5月も中旬をむかえましたが、なんだか急に暑くなってきた気がします。暑くなったとは言え、まだまだエアコンは不要ですが。
そんな時、冷たい麺類はいかがでしょうか。冷たい麺類といえば、何を思い浮かべますか?
素麺やお蕎麦、冷やし中華も良いですよねぇ。
どれも暑くなり始めると食べたくなるのですが、中でも無性に食べたくなる麺類といえば、私はだんぜん韓国冷麺なんです。
ということで、今回も手軽に美味しい冷麺のご紹介です。
良かったら、最後までお付き合いください。
お勧めの美味しい韓国冷麺
それが、こちらです。
自宅でお手軽に冷麺といえば盛岡冷麺だったんですが、韓国冷麺をお店で食べて以来、すっかり韓国冷麺派になってしまいました。
もちろん、盛岡冷麺は盛岡冷麺で美味しいんですが、麺自体が違うので一口に冷麺と言っても別物に思えます。
以前は、韓国冷麺が食べたくなる度に、韓国料理のお店まで足を運んでいました。ですがこれを見つけて以来、わざわざ行かなくなりました。
美味しい冷麺があっという間にお安くいただけるので、夏が近づくとストックしています。
日本の冷麺と違って麺は茶系で細いのが特徴です。それは韓国冷麺は蕎麦粉入りだからです。細くてもこしがあって、蕎麦の香りもするような、なんとも言えない美味しさです。透き通ったスープも上品です。
作り方は至って簡単
袋の中には半生麺とスープが入っています。出来ればスープは前日から冷蔵庫で冷やしておくのがお勧めです。でもわざわざ封を切ってスープだけ冷蔵庫に入れたりしないですよね。私がそうなので。
でも大丈夫です。
万が一冷やしていなくても氷を入れさえすれば、すぐに冷たいスープになります。もしご用意できるのであれば、ロックアイスを入れるのがお勧めです。(スーパーやコンビニで売っているウイスキーなどに入れるあの氷です)
家の冷蔵庫で作る氷と違い溶けにくいからです。大きな氷を入れると、見た目にも涼しくより美味しさが増す気がします。
下記の写真は袋の中身です。
右側のが蕎麦粉入りの半生麺です。蕎麦粉入りなので蕎麦っぽい色ですよね。
麺の茹で時間はたったの1分です。
トッピングにはゆで卵、きゅうりの千切り、キムチお好みのお肉(個人的には無くても)などがあると美味しくいただけると思います。
トッピングの用意が出来たら、麺を茹でます。そしてお蕎麦と同様に、茹でた麺は冷水でよーく洗います。どんな冷麺でも同じですが、これはとっても大事です。
麺を器に盛った後、付属のストレートスープをかけます。あとは好みの具を盛り付けるだけで出来上がりです!
いかがでしょうか?
今回冷麺に載せたお肉は、茹でて食べやすく裂いたササミにしてみました。
見た目にこだわって、それっぽい器に入れたところ、器がちょっと小さ過ぎちゃいまして。相変わらず盛り付けが下手ですが、味は抜群です!
こちらの商品は、簡単に作れるだけでなく、澄んだスープも美味なので、一度食べたらまた食べたくなること間違いない商品だと思っています。
韓国の冷麺がお好きな方に、また、韓国冷麺をご存じない方にも是非味わっていただきたい冷麺です。
1袋が一人前で現在の価格が税込みで500円弱です。
外国商品を売っているスーパーや韓美膳(ハンビジェ)のデリを売っているお店などでも購入できると思いますが、下記のキムチカンWebショップでも購入できます。
沈菜館(キムチカン)のオンラインショップ/キムチ・ナムルなどの製造・販売
今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。