お久しぶりです。こぴちょあです。
7月18日に息子と同年代の俳優の方の訃報を聞いて以来、気持ちがふさいでしまい、ずっとブログを書けずにいました。
ですが、自分なりに理解し気持ちに整理がついたため、再開したいと思います。
つたないブログですが、今後ともどうかお付き合いのほど、よろしくお願いします。♡
鬱々とした気持ちを切り替えるために
ふさいでいても日々の生活はあるわけで、大袈裟に聞こえるかもしれませんが葛藤の日々でした。
そしていつまで経ってもふさぎ込んでは涙している私を見かねた息子が、私に喝を入れてくれました。
だからといって、すぐさま立ち直れたわけではありません。それでも息子の喝が、立ち直る最初のきっかけになりました。
そこで私なりに、鬱々とした気持ちを切り替えようと試みました。
気持ちを切り替えるために試みたこと
他愛のないことでしたが、喝を入れられたその時から試みたことです。
・家事をする際に、私の好きな韓国のグループ2PMの楽曲を聴く
・重くないテーマの韓国映画や韓国ドラマを見る
・台湾華語のボポモフォのタイピング練習をする
と言った具合に、単に私の好きなことをただひたすら日常に取り入れてみるといったことを意識してやってみました。
好きなことに目を向ける、他愛ないことでしたが、私には効果があったようです。気持ちが少し前向きになりました。
また息子に再三言われていたことも試みてみました。
運動です。
軽度の鬱状態の場合、運動をすることは心のケアになるんだそうです。
特に私の場合、体を思いっきり動かすことが1番効果があるはず、と息子から強く勧められていたのです。原田病になる前は、よくウォーキングをしていましたから。
そこで重い腰を上げ息子のアドバイスに従ってみました。
フィットネスバイクを漕いだり、スクワットをやってみたんです。
一気に晴れることはなくても、鬱々とした気持ちから解放されている実感はありました。
そうやって過ごしていくうちに、気持ちも前向きになってきたからでしょうか。みなさんのブログが気になってきたんです。
きっとあ相乗効果が起きたのでしょう。読むだけでなく、またブログを書いてみようと思えるようになってきました。
ブログを再開する前に気づいたこと
そうやっていろいろと試みたことで、少しずつ前向きな気持ちになってきたんですが、なんと先日、気分が悪くて起き上がれなくなってしまいました。
どうやら熱中症気味になってしまったようでした。
油断していました。そういえばここのところ、水分補給が大幅にダウンしていたんです。コーヒーやお茶は飲んでもお水はコップ1杯程度なんてこともザラでした。
涼しい部屋の中にいても、水を積極的に取らなければ体調もおかしくなりますよね。日中の尿の色が濃いのは、水分が不足している目安ですが、実はそういう日がかなり続いていたんです。
水分不足を回避するために
そこで、以前やっていたように、再び水分記録を開始することにしました。記録をすると意識するせいか、水分補給も難なくこなせるのは実証済みだからです。
ということで、昨日から手帳への記録を開始しました。
ちなみに昨日は、200ml×6回だったので約1.2リットルの水を飲めました。記録すると決めただけですが、やはり私には効果があることがわかりました。
1日の水分量はどのくらいがいいの?
年齢や体格、さらにはライフスタイルなどによっても異なるため、一概には言えないようですが、いろいろなサイトを見てみると、多くが1.2~1.5リットルとあるので、この辺りに決めました。
後は、よく言われていることですが、常温の水をゆっくりと!これが大事そうです。
ということで、最低でも1.2リットルを目標にしてみたいと思います。
最後に
水を飲むことで期待できることの中には、代謝アップ、むくみの緩和、ダイエット効果などがあるようですね。
そして、他にもこんなことが期待できるようです。
気温の変化にも対応できるようになったり、体調不良の予防に繋がったり…と水分補給を習慣づけることは、体調管理を意識したい方や、肩こりや疲労感など疲れがたまっている方にもおすすめの習慣なのです。引用:キナリノ「健康習慣 水」
こまめに水を飲む習慣は、体調管理の原点なのかもしれませんね。これを知ってがぜん意識が高まりました。
といったところで、今回は終わります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。