こんばんは、こぴちょあです。
皆さんは、餃子はお好きですか?我が家では、餃子が食卓に上る頻度が実は高いんです。
それは家族みんなが餃子好きだってこともありますが、何よりも餃子の日には、餃子だけをひたすら作れば良いからなのかもしれません。結婚後に私がそう仕向けたんですが。( ´艸`)
暑い夏にはスタミナたっぷりな餃子とビールって最高ですよね♪
ということで、今日は餃子のお話です。
良かったら、お付き合いください。
我が家の餃子の特徴
我が家の餃子は何と言っても、にら、にら、にら、で、とにかくにらが多いです。これが特徴ですね。にらをこれでもか~というほど入れて、免疫力アップを図っています。
以前は皮50枚の目安にニラは2束だったんですが、遠慮なく思う存分食べたいという息子のリクエストで、最近では75枚(皮3袋分)を目安で作っています。
が、ぴったりにならないのがたまに傷です。( ̄▽ ̄;)
以前は直径24センチのボールで50枚分のアンを練っていたんですが、気をつけないとアンがこぼれることも多々あったため、効率化をはかり27センチのボールを購入しました。
大きいことは素晴らしい!こんなことならもっと早くに買えば良かったと思ったほどでした。
そんなわけで息子のリクエストから75枚に変更た今も、27cmのボールがあるおかげで全く問題なしに作れます♪
我が家の餃子、大雑把レシピ
【材料】
豚ひき肉(脂肪が多めの方がベター)450g
ニラ 3束(みじん切り)
玉ねぎ 半個(みじん切り)
キャベツ 1/4個(さっと茹でてみじん切り)
調味料(料理酒、醤油、塩、コショウ、味の素、ごま油)
モランボンの皮 25枚入りを3袋
【作り方】
材料をボールに全部入れ、調味料を加えます。調味料は目分量と感覚なので数字で表すことはできませんが、ポイントは料理酒をドバドバッとかなりの量を入れるところかもしれません。お見せ出来ないのが残念。
それと、玉ねぎを加えるのも必須ですね。玉ねぎを加えるようになってから、とってもバランスが良くなりました。
そしてあとはひたすらこねます。時間にして7、8分でしょうか。かなり疲れますが、しっかりこねるのが重要かなと思います。こね終えたのがこちらです。
そして上のアンを包んだ状態がこちらです。↓今回は写真をちょっと意識したため、かなり丁寧に包んでます。(*´꒳`*)
フライパンにゴマ油を注いで、餃子を並べます。水を入れ蓋をして蒸し、火が通ったら蓋を取って水気を飛ばします。
最後にゴマ油を回し入れて香ばしさをだします。焼き上がったのがこちらです。
中のアンはジュシーですし、焼けた面はパリとして、自画自賛になりますが、ほんとに美味しいんです。
最後に
餃子にビールは最高の組み合わせだと私は思っているんですが、病気になってからはビールよりもノンアルコールビールが多いですね。
で、ご存知ない方に、また美味しいノンアルコールビールを探されている方に自信を持ってオススメなのが、ドイツ生まれのヴェリタスブロイなんです。
写真は株式会社パナバックさんからお借りしました。
ノンアルコールビール歴は病気をしてからなので、もうかれこれ4年になります。
なんといっても添加物が無いだけでなく、モルツ100%で脱アルコールだからなのか、味がとっても自然です。
しかもビールと同じ製法で作られアルコールだけを抜いているので、アルコール度数が0.0%!だから美味しいのかもしれません。
ノンアルコールビールの中では、ダントツだと私は思っています。
欠点なのかはわかりませんが、ビールからアルコールだけを抜いているので、プリン体はあるんだそうです。
ですからプリン体を気にされている方で無添加のノンアルコールをお探しの方には、日本生まれの「龍馬1865」がお勧めです。
こちらも飲んだことがあって、どちらも甲乙つけがたいんですが、私のお気に入りはヴェリタスブロイなんです。^^
と言ったところで、今回は終わります。
最後までお付き合い、ありがとうございました。