こんばんは、こぴちょあです。
前回、飛蚊症の記事でも書きましたが、昨日は原田病の定期検診日でした。
検査の結果、原田病の状態はどうだったのか、また飛蚊症はどうだったのかなどを書いていきたいと思います。
良かったら、最後までお付き合いください。
あれ?なんだか緊張感がない?
3ヶ月ぶりの定期検診でしたが、3ヶ月前に感じた病院の雰囲気が元に戻っている気がしました。
受付を済ませてようとロビーに入ったところ、3ヶ月前に比べて明らかに人が多かった気がしました。マスク着用は義務付けられているので皆さん付けてはいましたが、雰囲気が元に戻っている感じだったんです。
飛沫感染しないように、受付にもビニールシートのようなもので覆ったりはしていましたが、それでもなぜか3ヶ月前とは違い緊張感がなくなっているというか、そんな感じを受けたんですよねぇ。
そして前回とは違い、椅子の上に置かれていた「距離をとるように」といった内容が書いてある用紙なんですがが、これもいい加減になっていました。前回はきっちり間隔を空けて用紙が置いてあったんですよね。
これは、患者側にも問題があるのかもしれません。というのも透明ファイルに入った用紙は、単に椅子の上に置かれているだけだったため、自分勝手に動かすことも可能だからです。
それ以前に、間隔をあけると座れなくなるという状況だったことも問題で、そうしたことからも以前に戻っている感じがしたのでした。
前回は通常の半分ほどに待っている人が減っていた感じでしたが、今回は今までの予約数の10%程度しか減らしていない感じに見えました。
そのせいか今回は診察までが長かったですね。そうした私の感覚は、どうやら間違ってはいなかったようでした。
やっぱり以前に戻っていた⁉
いつものことですが、自宅から遠いこともあり予約時間の30分前には着くように出るので、12時半には家を出る(通常検査にプラスして検査がある時を除く)のですが、前回や前々回の時のように予約患者を分散させてくれていた時は、全てが終わり家に戻ったのは16時半頃でした。
今まで、こんなに早く帰れることがなかったので、病院側のスピーディさに感動したほどでした。(調剤薬局へは後日、かかりつけ薬局へ行くのでトータルの時間に含まれていません)
それが、今回は以前のように帰宅時間は18時半過ぎだったんです。やはりほぼ元に戻った感が否めませんでした。
ただし検査技師さんがマスクだけでなくシールドをしていたことは新たな試みでした。
また診察室のドアがオープンになっていたり、診察室前においてある長椅子に関しては全て撤去されたままだったので、こちらは前回と同様でした。
予想していなかった検査結果
なんとステロイドの目薬が終了しました。びっくりでした!今回で終了するなんて予想もしていなかったからです。
先週の木曜日からは久々に飛蚊症の症状が出ていたので、最悪、今回は目薬の回数が増えるかもとさえ思っていたんです。
待ちに待ったステロイドの終了日でしたが、予想外だったため担当医に告げられた時はちょっと信じられなかったんです。
そう言いながらもじわじわと嬉しさがこみ上げたのは言うまでもありません。^^
ということで、飛蚊症の方も全く問題の無い飛蚊症だったことがわかりました♪
飛蚊症が増え続けたら
どうやら迷わず受診が良さそうです。
飛蚊症は1度発症すると出やすくなるんだそうです。ですから突如出たことを心配するのではなく、状態が悪化しているかどうかを見極めることが大切になるようです。
増え続けたと感じた場合、網膜剥離を起こしていたり、穴が空いていたり、出血が見られたりという可能性があるかもしれないからとのことでした。
飛蚊症の改善策
生理的な飛蚊症とは言え、その改善策はないのでしょうか?残念ながら担当医からのアドバイスはありませんでしたが、こちらのサイトを見つけました。
上記のサイトには、飛蚊症対策がいろいろ載っています。私も参考にしようと思っています。
最後に
ステロイドの目薬は予想外に終了しました。
ですが今回の検査では右目の眼圧は12でしたが左目が17でした。そのため高眼圧症の目薬だけは、今回もこのまま継続と言うことになりました。
担当医いわく、この高眼圧症の目薬も時期を見て止めようと思っているとのことでしたので、次回にはこちらも終了できるかなと期待していますが、どうなることでしょうか。
期待は禁物ですね!私の場合期待すると裏切られるというジンクスがありますから。
といったところで、今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合い、ありがとうございました。