こぴちょあです。
ちょっと前になりますが、レンジで作れるトッポギ(トッポッキ)を見つけたので試しに買って食べてみました。
今回はその時の感想などを綴ってみたいと思います。
良かったら、お付き合いください。
トッポッキと言えば
私がすぐ思い浮かぶのは、ユウキ食品のトッポギ(トッポッキ)なんです。
この商品は常温保存が可能なので、コチュジャンさえあれば、自分好みのトッポッキをいつでも食べることが出来て、とても便利なんです。
下の過去記事には、私の好きなトッポッキのレシピを載せています。良かったら、こちらもご覧いただけると嬉しいです。
coypichoa.hatenablog.com
レンジでかんたんトッポッキ?
そんなトッポッキ好きな私がふと目にし、興味を持ったのがモランボンのレンジでかんたんトッポギ(トッポッキ)でした。
「レンジでかんたん」とうたっていたので、勝手にレンジ専用だと思って購入したら、フライパンでも作れるとのことでした。私の早とちりですね。単にレンジでも作れるってことだったようです。
それでも画期的ですよね。
で、私はどっちで作ったか?って、それは、もちろんレンジで作ってみました。
袋の中にはトッポッキ用のお餅とタレが入っているんですが、開けてみるとお餅がなんだか少ない気がします。
袋の裏面をよ〜く見ると、お餅の量が100gと記載されていました。ユウキさんのは150gですから、通りで少なく見えるはずですよね。
で、レンジでチンして出来上がったのがこちらです。
お皿が大きすぎたせいか見た目が今一つに見えますが、期待を裏切りませんでした!さすがモランボンさんです。でもって、国産なのにお餅が斜め切りです。
これで今後は茹で卵と合わせたい時は、フライパンで作る「ユウキ食品さん」、すぐに食べたい時はレンジで作る「モランボンさん」と使い分けが出来そうです。
こちらもリピ決定!
と思ったのに、なぜか買いに行っても、その後はその商品が見あたらないんです。いつの間にかそこでは買えなくなっていました。う~ん、どうして~?美味しかっただけに残念です。
お気に入りのモランボン商品の数々
常々モランボン商品には、私好みのものが多い気がしていました。考えてみると、この他にもたくさんのモランボン商品をうちでは使っています。
だいぶ前になりますが、過去記事でご紹介させていただいたユッケジャンクッパもモランボンさんの商品で、今でもリピートしています。
他にどんなものを日頃からリピートしているのかと、自分でもちょっと気になったので、ピックアップしてみることにしました。
今回下記画像は、全てモランボンさんのサイトからお借りしました。
ポークソテーを作る時の我が家の定番がこちらです。
ソテー後にフライパンへこのソースを注ぎ、ひと煮立ちさせてからお肉にかけるだけなんですが、このソースのおかげで味わいのあるポークソテーに仕上がります。
ステーキソースもモランボンをよく使います。赤い袋の方は、醤油ベースに7種の果実とおろし玉ねぎをブレンドしているソースです。
青い方も醤油ベースですが、こちらはガーリックと赤ワイン、そして黒コショウを合わせたソースになります。どちらかというと大人のステーキって感じでしょうか。どちらも美味しいので、うちではその時の気分で使い分けています。
下記写真は、どちらも冬場にリピートしている商品です。
もつ鍋用スープには、ニンニクの輪切りや唐辛子も入っていますが、うちでは輪切りのにんにくや赤唐辛子も更に追加しています。
ちゃんこ鍋もうちではモランボンなんです。
醤油の他に味噌もありますが、どちらも甲乙つけがたいですね。ちゃんこ鍋の時には、おろしにんにくを加えることもあります。よく考えてみると、我が家のにんにく消費量は日本の一般家庭と比べると、かなり多いかもしれませんね。
餃子は比較的頻繁に作るんですが、餃子の皮もモランボンって決めています。
下の記事も過去に餃子のことを書きました。で、その時に使っていた皮もモランボンでした。
他のメーカーさんの皮も使ったことはありますが、やっぱりモランボンさんに軍配があがります。もちもちとしているんですが、焼き面はパリッと仕上がるのが良いんですよねぇ♪
そして揚げ物といえば、やはりこれです。
モランボンの生パン粉って決めています。粗目でほんのり甘い香りの生パン粉だからか、美味しいんです。
最後に
モランボンさんは本社が東京都の調布市ですが、代表は韓国の方のようです。
ですが、改めてリピート商品をチェックして見てみると、韓国料理以外の商品も数多く手がけていることがわかりました。
今回ご紹介した「レンジで作れるトッポッキ」が偶然にもモランボンさんの商品だったことから、我が家のリピート商品を振り返ってみました。いかがだったでしょうか。
結構多く使っているなと思われましたか?それとも、言うほどじゃないなと思われたでしようか。
といったところで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。