こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

薄皮鯛焼きのレシピ(2尾分)

こぴちょあです。

 

前回の続きになります。

copichoa.hatenablog.com 

今回も良かったらお付き合いください。

 

鯛焼きを焼くまでの流れ

昨日も書きましたが、材料です。今回は作り方なので「粒あん」の分量も明記しました。

① 薄力粉 55g

重曹  1g

③ 上白糖 5g

伯方の塩1つまみ

⑤ 水   75g

粒あん 90g~100g

 

【生地の準備】

① 水と粒あん以外の材料①~④までを適当な大きさの容器に入れます。その中に水を注ぎ、よくかき混ぜたらラップをかけて冷蔵庫で20分休ませます

 

 ※ 生地を寝かせずに混ぜてからすぐに作ったり、1時間寝かせたり、半日寝かせたりと、いろいろ試した結果、うちでは20分に落ち着きました。

 

③ 20分経ったら、すぐに焼きの作業に入ります。

 

次に焼き方ですが、ちょっとコツが要りました。

 

家庭用のだからなのか、うちで買った鯛焼き器は型が浅めです。他のを持ってないので、そんなものなのかもしれませんが。

 

また両面が180度に開くものだと思っていたら違いました。90度にしか開かないため、それなりのやり方が必要でした。(前回登場した写真です)

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で、いろいろ試してみた結果、生地を型に少量流したら、それをスプーンで広げるというやり方に落ち着きました。鯛焼き屋さんのイメージとはちょっと違うのが残念でしたが、仕方がありません。

 

焼き方の工程です

では、写真と共に焼き方の工程を見てください。

 

① 型に生地を少し流し込み、スプーンなどで生地を全体に薄く伸ばしていきます。火加減は弱火です。

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② ①の生地が流れない程度に固まったら、もう一方の型を火にかけて①と同じように薄く伸ばし、あんこを中央に載せます。あんこを載せたらその上にも残りの生地を均等に両方にかけます。

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③ 直ぐに鯛焼き器を合わせて裏返し、焼き色がつくまでじっくり焼いていきます。

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④ 両面がくっついて焼き色がいい具合になったら完成です。

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最後に

出来上がりです。(これも前回の写真です)

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鯛焼きに入れるあんこは、あらかじめ棒状にしラップに包んで冷凍庫でストックしておくと便利です。食べたい時にすぐに作れます^^

 

 

鯛焼きを作るきっかけは、原田病になり自宅治療が続いたことでした。しばらくは外出が出来る状態ではなかったこともあって、何か作りたい欲求が高まったんですねぇ。

 

当時は家の中でもマスクをし手洗いや消毒をし巣ごもりしていました。

 

原田病きっかけで購入したもは、そう言えばこの鯛焼き器以外のもいろいろあるのを思い出しました。今度、その子たちをご紹介出来たらと思います。

 

といったところで、今回は終わりです。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 

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