こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

audible、只今2ヶ月無料キャンペーン中です

こぴちょあです。

 

皆さんはaudibleを利用されたことはありますか?

 

もしまだな方は、今がチャンスです!

 

また、無理なく母国語のように楽しく聴ける英語を探している方に、私の愛聴している児童書もご紹介したいと思います。

 

ということで、今回もお付き合いいただけると嬉しいです。

 

audibleとは

スマホを初め、PC、タブレットApple WatchAmazon Echoなどで聴くことができる「耳で聴く読書」、それがaudibleです。

 

ところで皆さんはaudibleが太っ腹なのをご存知でしょうか?

 

キャンペーン中に無料で得た本は、退会してもそのまま聴くことが出来るんです。つまり無料で2冊もらえちゃうってわけですよね。通常会員は1冊1,500円なので、3,000円もお得になります。

 

実は私も以前、2ヶ月無料キャンペーンの際に入会し2冊分をタダで頂きました。

 

ですが2冊いただいた後、すぐに退会しようとしたんです。すると今回ならば3ヶ月間に限り50%引きになるというメッセージが出てきまして、ついつい誘惑に負けてしまいました。結局、1,500円の支払いで2冊を購入後に退会しました。

 

キャンペーンのおかげで、4冊分が1,500円で購入できて満足です。良い買い物が出来たと思っています。

 

私が四半世紀前から愛聴している英語の児童書

それはArnold Lobelというアメリカの作家の作品です。

 

彼の作品の中で、特に私が好きなのが「Frog and Toad」シリーズなんです。4冊とも甲乙付け難いほど愛らしくてクスッと笑える内容で、聴き終わるとほんわかさせられる、そんな作品です。

 

この本との出合いは4年半のアメリカでの駐在生活がきっかけでした。


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息子が現地の小学校に行くようになり、私もこの本と出合ったってわけです。

 

息子を通して知った児童書は他にもたくさんありますが、こちらのシリーズは当時から音源付きだったこともあって、比較的珍しいこともありました。

 

耳で聴く読書、といっても当時はまだカセットテープの時代です。

 

それから月日が流れ、カセットテープだった「Frog and Toad」のシリーズの音源はCDへと変化しました。

 

iPhoneに入れてこのストーリーを好きな時に聴きたい!そう思った私はこの本の音源を求めてAmazonで探しました。それが7年前のことです。聴いてもらえれば同意していただけると確信していますが、Arnold Lobelは作家でありながら、朗読がこれまた素晴らしいんです。

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更に時代が進み

今はCDすら不要な時代になりつつあります。

 

パソコンでもCDを取り入れられないものさえ今は多くみかけます。そのうちカセットテープと同様に追いやられるのかもしれません。日本ではいまだに健在ですが。

 

実際、カテゴリ的には違いますが、DTVやNetflixに慣れてしまった今、DVDを借りて見ていたはずの習慣はもう過去のものです。

 

それはさておき、私がいまだに大好きな「Frog and Toad」ですが、これも今ではCDではなくaudibleでも聴けます。

 

ということで、興味を持ってくださった方々が直接行けるようにURLを貼ってみました。会員にならずともサンプルを聞くこもできるので、良かったら聞いてほしいと思います。

Audible版『Frog and Toad Audio Collection 』 | Arnold Lobel | Audible.co.jp

 

audibleで選んだ本

長くなりますが、私がaudibleで何を選んだのかについてもご紹介させてください。

 

散々悩んで選んだのが、元大統領夫人のミシェル・オバマさんの自叙伝でした。こちらは無料でいただきました。

 

元大統領夫人自身の朗読がとても聞きやすい英語なので、個人的にお薦めです。ただ19時間と長いんです。また私自身にそこまでの英語力がないため「Frog and Toad」のようには全然スッと入って来ないんですよね。( ̄▽ ̄;)

 

また、どうせならばアメリカ英語以外も選択したいと思い探し購入したのがRoald Dahlの「Danny the CHAMPION of the WORLD 」です。こちらの作家もとても有名なので、英語を勉強されている方はご存じなのではないでしょうか。

 

この本はイギリス人の作家の本なので、朗読もイギリス人の俳優がナレーションを務めています。そういうところがいいなぁと思います。アクセントがアメリカ人とは違うので、違う国の英語に慣れる意味でもそうした選択は大事かなって思っています。

 

他にはMtthew Walker著の「We are sleep」、Mitch Albom著の「Tuesdays with Morrie」選びました。どれも吟味して選んだオーディオブックです。いただいた分も含めてとっても満足しています。

 

ということで下記はaudibleの公式ページになります。もし興味を持ってくださった方はのぞいて見てくださいね。下記は1冊と出ていますが、10月11日(月)までは2ヶ月無料キャンペーン中です♪

www.audible.co.jp

 

最後に

「Frog and Toad」の表紙を見ていただくとわかるように、昔のアメリカらしいというか、とてもリアルですよね。

 

実は私、昔からカエルが苦手なんですよね。それなのに、この児童書が昔から大好きなんです。

 

たぶん内容が楽しくて、作者の朗読が魅力的だからなんだと最初は思っていました。聴いて頂ければわかると思いますが、実際にクスッとしたり、ほっこりする話ばかりなんですよね。

 

ですが、今更ですが気づきました。耳で聴くことが断然多い児童書だったから、気にならなかったんだと思いました。

 

今回も長くなってしまいまたので、これで終わります。

 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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