こぴちょあです。
先日およそ2年ぶりに外国語の絵本を買いました。興味を持った外国語の絵本を集めるのが趣味なんです。^^
ということで、今回は絵本の紹介です。良かったら、最後までお付き合いくださいね。
今回購入した絵本は
簡体字の中国語で書かれた絵本です。今回もルピナスブックさんで購入しました!
海外の絵本 - ルピナス ブックス Lupinus Books
あれ?この絵本、なんか見覚えが…。と思ってくださった方、いらっしゃいますか?
「好想吃榴蓮(仮題:ドリアン食べたい)」です。繁体字の中国語で書かれた絵本です。
絵本の内容は過去記事の方に書いてあります。もし内容に興味を持たれた方はぜひ覘いてみてください。
最初に興味を持ったのは
繁体字の中国語でした。今から2年半ほど前のことです。と書きながら、どうして興味を持ったのかをすっかり忘れていましたが、今回の記事を書くにあたって自分の過去記事を読み返していて思い出しました。その時の記事がこれです。
その時はハングル(韓国の文字)だって独学でタッチタイピングを習得できたんだし、ボポモフォだってきっと出来るようになるって思っていました。厚かましいですね。
ところが、そう簡単には覚えられませんでした。今思うと、ハングルを覚えた時ほどの熱量が全く足りてなかったんです。で、繁体字で書かれている絵本もコレクションと化しました。
Duolingoとの出合いで
繁体字の中国語ほど興味がなかった簡体字の中国語でしたが、次第に興味を持ち始めてきました。
そんな時、2年前に買った繁体字で書かれていた中国語の絵本を何気なく手に取ってみたところ、意味が分かることに気づきました。
もちろん台湾の子が読む繁体字の絵本なので、簡体字の中国語と異なる文字は多々ありますが、それなのにわかったことに感動でした。
で、それがきっかけで簡体字で書かれている「好想吃榴莲(仮題:ドリアン食べたい)」の絵本が欲しくなったってわけです。
簡体字と繁体字の比較
2冊並べて写真を撮ってみました。左側が簡体字の中国語で、右側が繁体字の中国語です。
下記は中身を比較した写真です。左側が簡体字、右側が繁体字です。繁体字の方はボポモフォも表記されています。同じ文字もありますが、微妙に違う文字もありますよね。
Duolingoで簡体字にすっかり馴染んだからでしょうか。左側の絵本の方がわかりやすいんです。以前は簡易化された簡体字に抵抗があっただけに不思議な気がします。慣れるって、きっとこういうことなんでしょうね。
といったところで終わります。
最後までお付き合い、ありがとうございました。<(_ _)>