こぴちょあです。今週は何気に頑張って更新しています。
今回もお付き合いいただけると嬉しいです。
美味しさを知ったので
またまた光栄水産さんから牡蠣を注文しちゃいました。
で、今回は殻付き2kgとむき身300g×2のセットにしました。なので実際に届いた牡蠣は殻付きが3kgでむき身は330gが2パックです。


殻付きの多さに驚きましたが、そりゃそうですよね。今回は殻付きは2kgを注文したので届いた量は3kgになるんですから。前回の1kgと比べたらそりゃ多いはずです。
で、昨日は殻付きを家族3人で堪能しました。そして今夜はむき身1パック堪能。牡蠣フライにしました。もう1パックは明日、牡蠣飯にする予定です。
近々で注文したわけ
1週間も経たずに再注文したのには理由があります。
それは増量フェアの期日が迫っていたからです。
前回お試しで購入した際に、十分すぎるほどここの牡蠣の美味しさを知ったので、迷いはありませんでした。どうせ同じお金を払うならお得な時が良いですしね。
お得なのは明日までですが、お客様感謝フェアということで、殻付きの2kgだと3kgに増量、むき身も300gは330g、でもって500gのむき身は550gに増量中です。
注)1kgの殻付きは増量がないのでご注意を。
ご存じでしたか?生食用と加熱用の違い
牡蠣には生食用と加熱用がありますよね。フライにしたり、鍋に入れたりする時は加熱用を選んでいませんか?加熱するのに生食用はダメだと思っていませんか?
私は光栄水産さんを知るまでは、そう思い込んでいました。
火を通す鍋やフライの時に生食用だと身が縮まったりするって聞いていましたし、実際にそういう経験もしました。なので火を通すのであれば加熱用を迷わず選んでいました。
といっても息子も私もさほど牡蠣が得意ではなかったので、そうそう作る機会もなかったんです。
ところが光栄水産さんのサイトで生食用と加熱用を誤解していたこと知りました。
生食用か加熱用かは養殖されている「海域の違い」とのことです。そして食品衛生法の基準に基づいて、そこでの検査やその処理法等で分けられるそうです。
ですから、加熱用と書かれた牡蠣は、たとえ新鮮であってもしっかり火を通すことが大前提なので、半生は厳禁なんだそうです。なぜなら加熱不足だと食中毒も起こり得るからです。
厳しい規定を通過した牡蠣が生食用として出荷されるんだそうです。
詳しいことは、こちらの説明をご覧ください。
食中毒⁈
実は今月の頭に息子も私も軽い食中毒を経験しました。息子は24時間以内に、私はその翌日に微熱がでて、ムカムカして吐いたんです。
息子は1回吐いただけで済みましたが、私は夜中に3回も吐いてしまい、それだけでフラフラでした。
調べたら、どうも私のミスが原因だったようです。
加熱用の牡蠣だったのに、半生でたべたことが致命的なミスだったのでしょう。
そしてもう一つ、息子も私も体調が良くなかったんです。
ですが健康に気をつけている夫は全く問題ありませんでした。
たぶん日頃から早寝早起きをし、体力を維持するためにウォーキングもずっと続けているからかもしれません。
光栄水産さんのサイトにも書かれていました。少しでも生の時は生食用を選ぶべきだったってことですね。
カキフライやお鍋、アヒージョやグラタンとして加熱するのであれば「加熱用」。
生食やしゃぶしゃぶ、少しでも生であるのであれば「生食用」をお選びください。
引用先:光栄水産
自律神経がおかしいせいか、胃の調子も今ひとつの息子と私ですが、2回とも光栄水産さんの生食用牡蠣は大丈夫でした!
なので我が家では、牡蠣と言ったら今後は光栄水産さんで注文ってなるんだと思います。牡蠣が得意じゃない親子が、体調が今ひとつでも美味しいと思ったのですから。
といったところで今回は終わります。
長くなったのに、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。<(_ _)>