こんばんは〜。
茹でたひよこ豆を使って、今までに作ったことのないものを作ろうと検索していて、目に止まったのがハンガリー風のお料理でした。
ということで、今回もお付き合いいただけると嬉しいです。
ハンガリー料理の定義は何?
そもそも何がハンガリー風なのか、ハンガリーの料理を知らない私には見当もつきません。で、調べてみました。
どうもパプリカが関係しているようですね。
数ある中から楽しいサイトを見つけました。株式会社 明治さんのサイトです。ハンガリーのことをよく知っている方も知らない方もぜひ覗いてほしいサイトです。
ハンガリー|比べてみよう!世界の食と文化|株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
ハンガリーでは、なんでもお料理にパプリカをたくさん使うんだそうです。ざっくりいうと、生のパプリカや香辛料のパプリカパウダーを使った料理がハンガリー料理と言えるようです。(ざっくり過ぎですかね?)
そしてもう一つ、こんなサイトも見つけました。やはりパプリカが要のようです。
先日作ってみたお料理の謎が解けました。パプリカではなくパプリカパウダーを使っていたからハンガリー風って書かれてたってことかなと思いました。
どんなハンガリー風料理を作ったかというと
左の写真の「きのことひよこ豆のハンガリー風」というお料理です。
初めて作ったのに、上記レシピを参考にして自分流で下記のように作ってみました。
オリーブオイルでニンニクを熱し、香りが立ったら玉ねぎを炒めました。1パックのきのこが多かったので、トマトのホール缶は1缶、チリパウダーは大匙1にしました。




右端の写真はひよこ豆の煮汁も加えたことを表したくて写しました。(笑)




で、左側の写真が煮込んで塩胡椒して味を整えた「きのことひよこ豆のハンガリー風」料理です。



ハンガリー風の料理とサラダだけでは、「肉か魚はないの?」と夫に言われそうだと思ったので、使っちゃわなきゃと思っていた鶏モモ肉が1枚残っていたのでそれを焼いて、息子とシェアしてもらいました。^ ^
写真には載っていませんが、フランスパンを添えました。
最後に
美味しくいただけましたが、息子の日本の家庭には馴染みのない味という表現が正にぴったりな味でした。わかりにくいですね。
香辛料のパプリカパウダーに馴染みがなかったので、今後はパプリカパウダーを使った料理を発掘していこうかなと思いました。
といったところで、今回は終わります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。