こぴちょあです。
ニンニクを使った新たな料理をあれこれ探していたら、ニンニクご飯なるものを見つけました。
で、試みをしてみました。
レシピを探したら
出てきました。こんな(←失礼)シンプルな料理でも、ニンニクにプラスする調味料は塩だけだったり、料理酒だけだったりと人によって違うんです。
「うーん、どうする。」と散々迷って、まずは塩のみにしてみました。
材料
お米2合
新ニンニク2個
塩 ひとつまみ
材料はこれだけです。
で、これは後で思ったことですが、実験なんで1合にすべきでした。
作り方
いたってシンプルです。
まず新ニンニクの皮を剥きます。最後の薄皮も私はとりました。
青丸で囲ってあるのがニンニクの薄皮です。
取らなくても良いとか、炊けてから取り除くと書いている人ばかりでしたが、私は気になるので先に取り除きました。
後で取る方が大変な気がしたからです。
後は普通にお米を研いで、水も炊飯器の通りに入れたら、薄皮まで剥いたニンニクを加え炊飯器にお任せです。
炊き上がりました。
食べてみました
あれ、塩味が足りません。ひとつまみは少な過ぎたってことですね。( ̄▽ ̄;)
後から塩をかけて味を整えたら良くなりました。炊く前に塩水の味をチェックすれば良かったと思いました。
バターと醤油を加えても美味しいとあったのでちょっと加えて食べてみました。
ですがバターで新ニンニクの風味が消えてしまい、私達親子には今ひとつピンときませんでした。
驚いたこと
食べ終わって胸焼けがしてきたんです。1合に付き1個は多かったのかもしれません。
想像していたものとは違い過ぎて困惑しました。
ちょっと驚いたことがありました。体がポッポしてきたことでした。ニンニク効果ですかねぇ。
実験終了
次は料理酒にして作ってみようかと思っっていましたが、やめました。
翌日になってもまだ胸焼けが……。実験に付き合ってくれた息子もだったみたいです。
夫はいつものことですが、興味本位で一口参加だったので、そんなことにはなってません。そりゃそうですよね。一口参加じゃ。
「実験したいなら付き合うよ。続行するもしないもお母さん次第」と言ってくれたので、潔くやめることにしました。
翌日の胸焼けが中止のポイントでした。
最後に
ということで、掘り下げるのは止めました。
ですが掘り下げたいと思っているのが他にもあるんです。
そっちを掘り下げた方が有益だなと思った次第です。
といったところで終わります。
最後までお付き合い、ありがとうございました。