こぴちょあです。
今夜食べたい!急にそんな風に思うことありませんか?私はそんな風に思うことが多々あります。
計画性がないがゆえに、それならばと実験してみました。
乾燥豆を戻すには
ひよこ豆に限らず、大体の乾燥豆は水でさっと洗ったら、たっぷりの水に一晩寝かせて戻すのが基本です。
そんなわけで以前ひよこ豆の戻し方について、自分自身の覚え書きとして記事にしました。
需要がある記事だとは当時思ってもいなかった「乾燥ひよこ豆の戻し方」でしたが、嬉しいことに、お料理することが大好きで、特に和食がお得意なイメージが私にはあるtemahimeさん(id:temahime)が取り上げてくださいました。(*´▽`*)
その後、temahimeさんきっかけで小鉄んさん(id:kawaii-handmade)、そして最近知り合ったばかりですが、norikoさん(id:non704)と、その後も取り上げてくださる方々がいて嬉しい限りです。norikoさんはtemahimeさんと小鉄さんきっかけで来てくださいました。
その上なんとtemahimeさんは、秘伝豆という別の乾燥豆だったにもかかわらず、今度は乾燥豆のくくりで「ひよこ豆の戻し方」を取り上げてくださいました。有難すぎます。本当にありがとうございました。<(_ _)>
失敗すると嫌なので
今回、富澤商店さんで購入した500g入りのひよこ豆を使いました。一度に戻して失敗すると嫌なので、200g程度でやってみました。



(左)指を入れられる程度のお湯にさっと洗ったひよこ豆をいれた状態。(中央)1時間程経った状態です。短時間で大きくなっていたことにびっくりでしたが、もう少し時間があるので念のため放置しました。(右)4時間経ちました。あれ、1時間の時と余り変わっていない気もします。ま、4時間だといつもの半分の時間ですね。もう充分な気がするのでいつものように茹でてみました。
30分後
水で戻して茹でたものと遜色ない仕上がりです。(*´▽`*)
美味しいです。他のお豆はわかりませんが、今後は状況に応じてひよこ豆を戻したいと思いました。^^
ここで冷めるまでお鍋に入れたまま放置します。
ですが今回は夕方でしたしお鍋も使いたかったので、すぐさま140℃までOKなタッパーに煮汁ごと移し蓋をずらして置いて起きました。完全に冷めた後、冷蔵庫に入れました。
最後に
今までの半分の戻し時間でできてニンマリでした。
1時間後に覗いてみた時、びっくりするほど大きくなっていたので、もしかしたら更に短縮できるかもという予感もあります。^^
ですが、とりあえずは半分の時間で戻せることが証明できましたし、私としては大成功で嬉しいです。ヾ(*´∀`*)ノ
茹で上がったひよこ豆は、いつもと遜色なくホクホクしていてとっても美味でした。
今回はこれで終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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