こぴちょあです。
昨日カボチャのスープを久しぶりに作りました。
かぼちゃのスープは昔から作っていましたが、「安定感がないよね」と息子に言われる料理の一つでした。
実際に美味しかったり、今ひとつだったりするので否めません。お箱でもないのに適当だったがゆえかもしれません。
そこで、今回は主役のカボチャの重さを計ると同時に、他の材料も全て計って材料を加減しながら作ってみました。
カボチャのスープでは初めての試みでしたが、その甲斐があったのか、とても濃くがあって美味しいかぼちゃのスープができました。
ということで、今後も作るであろう我が家のカボチャのスープのために、ブログに残すことにしました。
良かったらお付き合いください。
今回の材料
カボチャ 485g(4分の1個)
玉ねぎ 158g(半個+4分の1個)
バター 30g
水 300ml
マギーブイヨン2個
牛乳 300ml
塩胡椒 適宜
乾燥パセリ (あれば)適宜
作り方
① カボチャの種を取り除き、薄切りにした後、皮を綺麗に取り除きます。この方が、大きなまま皮を切るよりも楽に皮を取り除けると思います。
今回も4分の1のカボチャでしたが、大きめだったからか485gありました。
② 玉ねぎもいつものように半分用意しスライスしましたが、カボチャの量に対して半分(111g)では少ない気がしたので、更に4分の1個分の玉ねぎをスライスして加え合計で158gにしました。


③ 次に3Lの片手鍋(ビタクラフト)にバター25gを入れ、スライスした玉ねぎを加え中火で焦がさないように炒めます。


この時も途中でバターが少ない気がしたので、更に5gを追加しました。ということで今回はバターは30g使用しました。
④ 炒めた玉ねぎがバターに馴染んできたら、カボチャも加えて更に炒めます。そこへ水とブイヨンを加え(左写真)、煮立ったら中火にしカボチャが柔らかくなるまで煮たら(右写真)、火を止め粗熱をとります。


⑤ 粗熱が取れたところで④の中に牛乳を300ml加えかき混ぜます。
通常は粗熱が取れた段階で④をミキサー(ブレンダー)に全て入れ、攪拌しやすいように牛乳をそこに加えていましたが、今回は出来上がりを把握したかったので先に鍋に入れました。
⑥ ⑤をミキサー(ブレンダー)に移し入れて攪拌させ滑らかにします。
⑦滑らかになったら片手鍋に戻し、再び温めて味見をして塩胡椒で整えます。器に盛って完成です。
乾燥パセリがあったので散らしてみました。生クリームを加えなくても充分濃くのある美味しいカボチャのスープが出来きました。^^
最後に
今まではビタクラフトに付いてきた料理ブックを参考にしてなんとなく作っていたました。
それゆえに安定しない仕上がりだったのかもしれません。
なので今後は目分量でも上手く作れるまでは、カボチャの量を計った上で、今回のブログを参考に他の材料の加減をしながら作るようにしていこうと思います。
下記写真は昨夜のメニューです。カボチャのスープ(左)、レタスをちぎってクルトンを加えただけのシーザーサラダ(中央)、久ぶりに作ったハンバーグ(右)です。
今回のハンバーグも久しぶりな割には美味しく出来たと思ったのですが、息子に言わせるとまだまだ改良の余地があるようです。今後の課題がまた増えました。



といったところで終わります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。