こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

辛いものが食べたい

こぴちょあです。

 

辛いものが食べたい!

 

そんな時、よく作るのがトッポキです。

 

なぜなら家にある調味料で、めちゃくちゃ簡単に作れるからです。

 

そんなトッポッキですが、少し前からコチュカル(粉唐辛子)を加えるようになりました。

 

コチュカル(粉唐辛子)

私が初めて粉唐辛子を買ったのは、ヤンニョムチキン作りの時でした。

copichoa.hatenablog.com

 

それを機にチヂミのタレやスンドゥブチゲなどにも入れることを覚えました。

 

ですが前々から食べていたトッポッキには入れたことがありません。

 

YUKIのトッポギ商品の袋に表記された作り方を参考にしていたのですが、そこには書かれていなかったですし、なんといってもその味付けに満足していたからです。

 

ところがtemahimeさんは、トッポッキを作るのは初めてと言いながらも、コチュカルをご自分の感性で加えていたのです。

 

temahimeさんは、どうしたら更に自分好みになるのかが、ちゃんとわかっていたんですよね。すごいなぁと思います。

 

ちょっと試してみたくなって

以前は私と同じように辛いものが好きだった息子でしたが、なぜか突然トッポッキが苦手になってしまったようです。

 

誰も食べないなら私もコチュカルを加えてみようと思い、ある時からお砂糖の量を少し減らし、コチュカルを加えてtemahimeさんのようにアレンジしてみました。

 

左写真は常備品になりつつあるコチュカル(唐辛子粉)で、右写真はティースプーンに山盛り1杯のコチュカルです。

 

 

説明する必要もないかもですが、左はコチュカルをふりかけた写真で、真ん中は完成したトッポッキです。コチュカルを混ぜた後、白ごまを振りかけました。そして右は食べている最中の写真になります。

 

食べてみると辛味がプラスされたからか、なんだか以前のトッポッキよりも大人の味?になった感じがしました。

 

私の味覚に変化が起きたのかもしれませんが、それ以来、トッポッキにもコチュカルが加わるようになりました。

 

晩酌

昨夜、急に辛いものが食べたくなったので、トッポッキを作りました。

 

飲まなきゃやってられない事があったからなのですが、夫が寝た後にビール(我が家では第3のビールを指します)を冷やして飲むことに。

 

夫が寝たのは午後10時半です。真似したいのに、宵っ張りでなかなか悪癖を直せません。

 

そんな私を察してか、付き合うよと息子から声かけをされました。

 

トッポッキが苦手になった息子には、主にソーセージとピーマンを炒めたものを作り、ニューバージョンに変化したトッポッキは私用に作りました。


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作る前に、「息子が食べきれないなら少し手伝うよ」と言っていたので、ゆで卵は2つ用意しました。ゆで卵なしはありえないらしいです。

 

念のため「コチュカルはどうする?入れても平気?」と聞くと、お母さんのだから好きにしてと言うので好きにしました。

 

辛すぎたのか「うわ、辛っ!」と言いながらも取り皿に取った分は食べてくれました。

 

やはりトッポッキが苦手になったようです。

 

トッポッキの材料と調味料

少しだけですが変化したので、今のトッポッキの材料と調味料を覚え書きとして残しました。

 

良かったら調味料の量を調整して、ご自分のトッポッキ作ってみてください。辛いものがお好きな方には、簡単で美味しいと思います。

 

[材料](1〜2人分)

トッポッキ150g

ゆで卵 人数分

[調味料]

コチュジャン大匙1

醤油  大匙1

砂糖  小匙2強

料理酒 小匙1

水           100cc

コチュカル 小匙1〜2

トッピングに白胡麻適宜

 

作り方は書くまでもないのですが、ちょっとだけ。

 

上記材料と調味料をフライパンに入れ火にかけて煮込むだけです。^^

 

なんと辛ラーメンにも

コチュカルを加えるようになりました。

 

覚え書きとして最近の私の辛ラーメンの作り方を書いておこうと思います。

 

①ごま油でキムチを炒め、そこへ550㏄のお水を入れ沸騰させます。

 

②お湯がわいたら生卵、麺、スープの素、かやく、そして「コチュジャン」を加え煮込みます。

*椎茸がある時は細切りにして加えると更に味が良くなります。

 

③出来上がる直前に斜めに切った長ネギを入れ、最後にコチュカルと白ごまをかけていただきます。

 

と言ったところで終わります。

 

長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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