こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

おうちで「もんじゃ」

こんにちは。

 

昨夜久々に家もんじゃをしました。美味しかったのでご紹介させてください。

 

お手軽にもんじゃと言えば

これ。ブルドッグさんの「もち明太子月島もんじゃ焼き」です。


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キャベツを用意するだけでいいんです!

 

ブルドッグさんの月島もんじゃは他にもあります。実は1年前はこっちを買いました。


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こっちも美味しかったんですが、キャベツを加えただけの状態で比べるちゃうと「もち明太子」に軍配があがりました。

 

ですが、自分流にアレンジするのであれば、上記の「月島もんじゃ焼き」が良いかもしれません。トッピング次第でどんな味にもできそうです。

 

もち明太子もんじゃの作り方

裏に書いてある通りにやってみました。


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①(左)ミックス粉を丼ぶりに入れます。

   (中央)250ccの水を加えよく混ぜます。  

   (右)もんじゃソースを加え更に混ぜます。

 

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② 生地の入った①の丼ぶりに、キャベツ→揚げ玉→小エビ→切りいか→切り餅(これは写真と違ったので、同じようにするためキッチンバサミで6等分にしました)→明太子パウダーの順に盛りつけるとあったので、その通りに盛ってみました。

 

で、盛りつけてから気づいたんですが、これは単に見栄えのためだったのかもしれません。1年前にも作ったのに、すっかり忘れていました。( ̄▽ ̄;)

 


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③ (左)丼ぶりから具材だけを取り出したら具材を炒めます。

(右)具材がしんなりしたら土手を作ると書いてあるので、とりあえず土手を作りました。

 

(補足)浅草もんじゃは土手は作りません。元々は下町の駄菓子屋で食べられていた子供のおやつが発祥と言われています。

月島もんじゃがどちらかというと有名ですが、月島もんじゃが登場したのは浅草もんじゃよりもずっと後で、昭和20年代ごろと言われています。

 


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④(左)土手の中に2回に分けて生地を流し込むと書いてあったんですが、よく読まずに流し込んでしまったら土手が崩壊しちゃいました。なので、急遽浅草流に変更し、混ぜ合わせちゃいました。( ´艸`)

(右)コロナ禍なので、各自が「はがし」で気兼ねなく食べられるように3等分しました。

 


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⑤広げたらおこげができるまで2、3分待ったら「はがし」で抑えて取りながら食べます。

 

はがしとは

これてす。

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すごく小さいコテのようなものを「はがし」といいます。これで焼き付けていただきます。

 

最後に

もんじゃにはビールも好きですが、今回はこちらの焼き芋焼酎をロックでいただきました。

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サツマイモの中でも特に私が好きなシルクスイートで作られていると知り衝動買いしちゃいました。

 

残念ながら期待していた甘みは私は感じませんでしたが、飲み口はすっきりしていて何にでも合う感じの焼酎でした。

 

といったところで今回は終わりです。

 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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