こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

冬の風物詩⁈

こんにちは、こぴちょあです。

 

原田病のことは、少しだけからみとして出てきますが、今回もほとんど違う話です。

 

それでもお付き合いいただけると嬉しいです。

 

年明け早々にもらったもの

久しぶりに、もらってきました。

 

「くれると言われても断ればいいのに!」と言ったような冗談はさておき、夫がもらったものは…

 

 

この季節になると猛威を振るうもの…

 

 

そうです、インフルエンザです。

 

 

こんなことを言ってはなんですが、もはやインフルエンザは冬の風物詩と言える感じさえします。

 

 

我が家では、外出する際には今でもマスクをして出かけます。

 

これは私が原田病になってからの慣習です。

 

 

そのおかげなのかはわかりません。

 

ただ、私が内服薬の治療中は、家族が風邪どころかインフルエンザウイルスさえも持ち込んでくることはありませんでした。

 

ウイルスを運ばないようにと、それだけ家族が気遣ってくれたおかげなんだと思います。

 

感謝しかありませんね。

 

 

内服薬が終了した翌年の冬も、我が家はインフルエンザのお世話にはならずに済みました。

 

それなのに、

 

 

 

忘れた頃にやってきた、正にそんな感じでした。

 

 

 

今年の冬は、原田病が再発しています。

 

といっても今の時点では、内服薬はまだ処方されず目薬だけです。

 

 

もしかして、それで油断しちゃったのかもしれません。夫が…。

 

そうなると、次に感染率が高いのは誰?…もしかして私?

 

私だけでなく、夫も息子もそう思ったようでした。

 

 

ところが、バトンを譲り受けたのは息子だったのです。

 

家の中でもマスクをしている割合は、かなり高い息子なのに…。

 

 

私はというと、微熱が出たり下がったり。

 

そんな状態を繰り返すものの、寒気がするでもなく、なんとかギリギリ受け取らずに済んでいる感じです。

 

 

拒み切りたい!

 

 

全員が倒れたら、それこそ大変なので、持ちこたえている今に感謝しかありません。

 

 

インフルエンザウイルスは1度かかったから大丈夫ではないですよね。

 

またかかる可能性もあるわけですから。

 

インフルエンザを予防するには

通常気をつけている予防策といえば、

 

  1. 手洗い
  2. うがい
  3. マスク

 

この3つが主に挙げられるんじゃないかと思います。

 

そして今回、夫がインフルエンザにかかったことで、再び我が家で脚光を浴びたものがあります。

 

 

アルコール消毒液です。

 

 

原田病で入院していた時に、病室の入口に常に置いてあったものです。

 

入院中は、病室を出入りするたびに使っていました。

 

当時、「退院後も家で使った方が良いかも」と思った私は、入院中にネット注文しました。

 

同じものをネットで探して買えるなんて、ほんと便利な世の中です。

 

 

ですから内服薬で治療中は、自宅でも手洗い、うがい、マスクと共にアルコール消毒も頻繁にしていました。

 

確かまだ未使用のがあったはず!

 

 

 ありました。

 

消費期限を確認すると、2020年3月だったので問題ありません。

 

再び使用開始です。

 

 

 

f:id:copichoa:20190108012418j:image☝️これがアルコール消毒液です。

 

成分を見ると、エタノールが主成分ですがそれに添加物にヒアルロン酸などが入っているみたいです。

 

 

f:id:copichoa:20190108012454j:image

☝️おまけ:

これはテーブルを拭いたりするのに病気して以来、ずっと使っています。

 

 

こっちもエタノールが主成分ですが、アロエエキスが入っているようです。

 

 

「水をたくさん飲むこと」がウイルス対策に大事と息子から聞き、これも意識して飲むことにしました。

 

 

たくさん飲むことで、喉の粘膜に着いたウイルスを洗い流せるとのことでした。

 

 

ところが、そう言っていた息子が先に、夫からウイルスの洗礼を受けてまったのです。

 

 

水をたくさん飲むことで、ウイルスを防ぐって無理なんでしょうか?

 

 

調べてみました。

 

予防での正しい水の取り方は

先程あげた予防対策の

  1. 手洗い
  2. うがい
  3. マスク

この3つも予防にはやはり効果的なよようです。

 

 

でもそれ以上に効果的と言われている方法がありました。

 

 

 

頻繁に水を飲むことです!

 

 

どのくらい頻繁かというと、15分〜20分おきなんだそうです。

 

 

皆さんは、ご存知でしたか?

 

 

 水はたくさんではなく、

 

 

頻繁に、

15分〜20分おきに飲む

 

 

どうやら、ここがポイントのようです。

 

 

なんでも、水を飲むことで喉の粘膜に吸着したウイルスを洗い落とすことができるんだそうです。

 

 

そして洗い落とされたウイルスを胃酸がやっつけてくれるんだそうです。

 

この記事を見つけた時は、もう目から鱗でした!

 

 

 

そういえば、耳鼻咽喉科で働いている友達に、「夫がインフルAにかかった」とラインしたんです。

 

すると、私への防御策としてアドバイスがありました。

 

 

「できれば水を頻繁に飲む。(そうすれば、)菌がついても水で洗い流して胃液でやっつけるというわけ。」って。

 

 

正にこのことですよね!医療現場でも実践されているようです。

 

 

確かに水を飲むだけなので、お手軽な気がします。

 

 

でも15分おきって、けっこう頻繁ですよねぇ。

 

 

お手軽って書きましたが、実際に実行するのは、かなり難しいかもしれません。

 

 

家にいる私でさえ、15分おきには飲めていないですし。

 

 

とはいえ、今こうして私がインフルエンザウイルスを防御できているのは、こまめに水分を取るようにしたからかもしれません。

 

 

要は、出来るだけちょこちょこと飲むように意識することが大切ってことでしょうか?

 

 

あ、書き忘れました!

 

1回に飲む量は、少しで良いそうです。

 

一度にたくさん飲む必要は無いとのことでした。

 

 

 

と言ったところで、今回はこの辺で。

 

皆さんもインフルエンザにご注意ください。

 

今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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