こんばんは、こぴちよあです。
昨日は1ヶ月ぶり（正確には5週間）の定期健診日でした。
昨日はいつもより早く帰宅できたので、夕飯を済ませてから今日はアップできるかもと思ったのですが、
無理でした。
ということで、けっきょく翌日の今日になってしまいましたが、定期検診のことを書こうと思います。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
1ヶ月ぶりの検診結果
前回は免れることができました。
でもまた今回免れられるかはわかりません。
それこそ、神のみぞ知るって感じなので、心臓に悪いです。
毎回のことですが…。
目薬のみとは言え、再発の兆候があると昨年の2月に言われ、ステロイド治療を再開しました。
治療を再開してから、もうすぐ1年になります。
それなのに落ち着いてくれないので、まだまだやめられそうにありません。
そして今回ですが、結果は全くの予想外でした。
なんと炎症が落ち着いていると言われたんです。
もうびっくりでした。
勝手に覚悟を決めていたので、驚きを隠せませんでした。
でも嬉しい結果で本当にホッとしました。
今回は免れられないと思った理由
定期健診に行くと、矯正視力検査を最初に行います。
今までは、矯正で1.2をキープしていました。
ところが今回は、左目は矯正しても1.0しか出なかったんです。
前回、左目の脈絡膜は良い方に変化したものの、問題が起きていた方の目です。
ですから左目の視力が低下したことで、思わず反応してしまったんです。
前回の定期健診で目をつぶるという方法を試しました。
「ドキドキの定期健診」で、その事を書きました。
それが功をなしたのかはわかりませんが、実際に良い結果がでたので、その後も続けていました。
それなのに、今回の矯正視力検査では、左目の視力が落ちてしまったんです。
これはダメだろうと思った私は、覚悟を決めて診察に呼ばれるのを待っていました。
ところが結果は想像と全く違っていました。
炎症は両目とも落ち着いていると言われたんです。
矯正視力検査で視力が落ちた理由
では、左目の矯正で1.2の視力が出なかった理由は何だったのでしょう。
疑問はすぐに解決しました。
視力が低下した理由、
それは、
ステロイド性白内障を発症しているからでした。
そのせいで、目の調子によっては見えにくい時があるとのことでした。
今日がたまたまそういう日だったようです。
ステロイドの副作用で白内障を発症しているのは、前から聞いていたので知っていました。
ですが、まさかそのせいで視力に変化が出るなんて思ってもいなかったのです。
次の健診は2ヶ月後！
久しぶりに健診の間隔が2ヶ月ほど空きます。
2ヶ月ですが、間隔が倍になることは安定してきていることの証しです。
ですから今後、更に少しずつ健診の間隔が空いていくことが理想だと言われました。
そうなる頃には、目薬の回数も減り、最後には卒業できるんだろうと思います。
1日も早く卒業したいです。
さらに間隔を空けられるように、今後も目薬を浸透させることを意識してみようと思います。
あ、もう1つ嬉しいことがありました、
目薬が右目だけですが、減りました。
ステロイドの目薬は左右で違うものの、1日に2回になって、とても楽になりました。
と言ったところで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
