こんにちは、こぴちょあです。
4月も明日で終わりです。
今月こそはと思いながら、今月もたった2回の更新で終わりそうです。
こんな不定期更新のブログなのに、立ち寄っていただき、ただただ感謝の言葉しかありません。
今回は、ディカフェのことを書こうと思います。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
健康のバロメーター⁈
起きてすぐに飲みたくなるのもコーヒー
寝る前に飲むのもコーヒー
一息つく時もコーヒー
と言った具合に、カフェインを気にすることなく、日に3回は飲んでいます。
紅茶や緑茶もいただきますが、飲まずにいられないのがコーヒーなんです。
そんなコーヒー好きな私ですが、コーヒーを飲みたくないと思う時もあります。
体調を崩したり、喉が痛い時です。
紅茶や緑茶は大丈夫なのに、不思議です。
そんなわけでコーヒーは、私にとっては単なる嗜好品だけでなく、生活の一部でもあり、健康を測るバロメーターにもなっています。
カフェイン弊害⁈
日に3回は飲んでいるコーヒーですが、最近、カフェインについて考えるようになりました。
というのは、年齢と共に眠りの質が悪くなってきたからです。
思い当たる主な原因は3つです。
・夕方から寝る前にかけてのコーヒー
・運動不足
・寝る直前までいじっているスマホ
歳を重ねることはどうにもなりません。
でも眠りの質を悪くする要因を取り除くことは出来ます。
そこで、まずは簡単に実行できるカフェインを見直すことにしました。
夕方から寝る前のコーヒーをどうするか
真っ先に思い浮かんだのは、飲まない選択ではなく、ディカフェに替えることでした。
とはいえ、問題は味でした。
ディカフェとは、ご存知のようにカフェインを取り除いたコーヒーのことです。
今まで、実際に飲んだことは一度もありませんでした。それは、ディカフェが美味しくないと聞いていたからです。
ところがある日、スーパーで買い物をしていて目に留まったのが、スターバックスのディカフェだったんです。
実は、数年前からスターバックスのレギュラーコーヒーが気に入り、毎回ペーパードリップでコーヒーをいれては飲んでいます。
レギュラーコーヒーとは、ご存知かもしれませんが、焙煎したコーヒー豆を挽き粉末状にしたコーヒーのことを言います。
値段はというと、通常のハウスブレンドより量も少なめですし、若干高いので、購入するのに躊躇しました。
でもお気に入りのスタバのレギュラーコーヒーです。
『えい、ままよ。』と購入し、早速飲んでみました。
美味しい!ディカフェに対する悪いイメージが一瞬にして消えました。通常飲んでいハウスブレンドと遜色ない感じだったからです。
もっと早くに出会っていればと思ったほどです。
ディカフェの効果
最初はさほど眠りへの変化を感じられなかったディカフェですが、飲み続けているうちに違いを感じ始めました。
夕方以降、特に寝る前のコーヒーをディカフェにし続けたおかげか、今では睡眠の途中で目が覚めることがほとんどなくなりました。
状況や個人差もあるかとは思いますが、寝る前のコーヒーをディカフェにかえてみて大正解でした。
起きがけにはカフェインで覚醒。寝る前にはディカフェで脳を刺激させない!
時間によってカフェインの取り方を変えるだけです。眠りが深くなった感じがします。
さらに眠りの質を高めるためにはどうしたら良いのでしょう。
私が次に行うべきことは
① 運動不足の解消
② 寝る前にパソコンやスマホをいじらないこと
この2つなんですが、これはディカフェと違い難題です。
ディカフェってどうやって作るの?
ディカフェの作り方をググっていたら、ディカフェのことがスタバのサイトに載っていました。
そのサイトによると、スタバのディカフェは二酸化炭素抽出法を採用しているんだそうです。
この方法だと、コーヒーの味わいや風味をそのままに保ちつつ、尚且つカフェインを99%除去できるそうです。
いかな
またこの方法は、ケミカルを使わないので、体にも安全とのこと。
手間がかかる分、価格も上がってしまうようですが、そういう理由ならば価格が高めでも仕方がないかなとも思いました。
私はスタバのディカフェしか試したことがないので比較はできませんが、スタバのディカフェブレンドは美味しいことは確かです。
美味しいディカフェを探している方にお勧めです。
と言った所で、今回はこの辺で終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。