こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

土用の丑の日には鰻、そして白くまと黒糖饅頭

こぴちょあです。

 

7月24日の水曜日は土用の丑の日でした。

 

もう2日前の話ですが、今書きあげないとまたお蔵入りしちゃいそうです。

 

ということで急遽書き上げることにしました。

 

今回もお付き合いいただけると嬉しいです。

 

鰻の蒲焼

去年は確か食べなかったので、「今年は食べたいね」と言うことで、夫が買いに行ってくれました。

 

何から何まで値上がりしている昨今です。

 

当然のごとく蒲焼も値上がっていました。

 

ですが、今年も一昨年と同様に、この時のためにと貯まっていたポイントを全てこのお店の鰻に使用しました。

 

そんなわけで、支払いは一串分にも満たない価格で済みました。

 

6,600越えのポイントの威力は半端なかったです。笑

 

なんかすごく得した気分になりました。

 

土用の丑の日

夫の話だと蒲焼きを求める人達で列をなしていたそうです。

 

土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは平賀源内のアイディアによるものと言われていますよね。

 

夏場は鰻の売れ行きが悪いので、どうにかしてほしいと魚屋に頼まれた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と看板を書いたことが始まりだとか。

 

「平賀源内のアイディアが今も尚続いているってすごいよね」と言いながら、鰻を堪能したのでした。

 

蒸し器

そうそう、今年は蒸し器を使ってみました。


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でもって味噌汁ですが、これまた久しぶりに「しじみ」にしてみました。

 

下記は2年前のブログですが、この時はフライパンを使っていました。

copichoa.hatenablog.com

 

日頃使わないので、すっかり蒸し器の存在を忘れていたのですが、イケアで買った蒸し器があったのです。

 

とはいえ、やはりフライパンに軍配が上がりました。

 

鰻屋さんで購入する蒲焼は、串刺しされているからでしょうか。

 

蒸されると非常に柔らかくなるんですよね。

 

そんなわけで、蒸し器の大きさもありますが、重ねて蒸すので形を崩さずに取り出すのが結構大変でした。

 

この日のデザートは白くま

その日にいただいたのがこちらです。


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白くまデザート練乳です。

 

この白くまは、バニラアイスものっていて、これがいい感じでした。

 

それなのにサッパリしていて、実に私好みでした。

 

一方、白くまが大大大好きなはずの夫ですが、この白くまは夫の好みではなかったようです。

 

理由はサッパリしていたからとは、皮肉なものです。笑

 

ま、夫と私の食の好みは日頃から違うので、当然と言えば当然なのかもしれません。

 

そうそう、スーパーで気軽に手に入る丸永製菓の白くまですが、何気に公式ページを見たら種類がたくさんあって驚きました。

白くま | 丸永製菓

 

さらし餡と黒糖饅頭

蒸し器の存在をすっかり忘れていたのに、今年は蒲焼きに使ったのには訳があります。

 

黒糖饅頭を作るのに、蒸し器が必要だったのです。

 

で、蒸し器の存在を思い出したってわけです。

 

黒糖饅頭を作るにあたって、さらし餡で簡単に、しっとりとした美味しいこし餡ができることを知りました。

 

左下がさらし餡、右下が400㏄の水と220gの白砂糖、そしてお塩を少々加え中火でよく練って作ったこし餡です。


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このさらし餡でつくったこし餡が、想像していた以上になめらかで美味しくて感動ものでした。

 

こし餡好きの息子はもちろん、こし餡がどちらかというと苦手だった私も満足な味でした。

 

そのこし餡を使って作ったのが、こちらの黒糖饅頭です。


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これまた初めての割には美味しく出来て満足でした。

 

レシピはこちらです。

黒糖まんじゅうの作り方 | つやつやもっちり優しい甘さ -Food for Well-being-かわしま屋

 

最後に

改良点は多少ありますが、黒糖饅頭が思いの外美味しく出来たので、次なるものをと考えています。

 

目指すは「たねや」さんの末廣饅頭の再現といったところでしょうか。

copichoa.hatenablog.com

 

黒糖饅頭を作る前にオンラインショップをのぞいたところ、一口サイズの末廣饅頭の購入はオンラインでは買えなくなっていました。

 

購入は店舗のみとのことでした。

 

ちなみに普通サイズの末廣福饅頭はオンラインでも買えるようです。

 

そんなこともあって、再現してみたいと密かに野望をいだいています。笑

 

上手く出来たら、記事にしたいと思います。

 

と言ったところで、今回はこの辺で。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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