こぴちょあです。
ズッキーニが安く買える時期になってきました。
ズッキーニ、みなさんはよく召し上がりますか?
実はこーりさんの記事を読んで、驚愕してしまいました。
苦みのあるズッキーニがあること、そして苦みがあるズッキーニには毒性があることを知ったからです。
しかも見た目では判断できないそうです。
それが怖いですね。
と言いながら、実は今季も頻繁に食べています。
ズッキーニとの出合い
ズッキーニを初めて食べたのはアメリカで過ごした時だったと記憶しています。
当時、透析をしているにもかかわらず、父は母と一緒に遊びに来てくれたのです。
その時、我が家で食べたズッキーニのフライが印象的で美味しかったと帰国後に何度か父から言われたことがありました。
初めて食べた野菜だったから印象深かったようです。
それからかれこれ30年が経ちますが、幸運にも今のところ苦いズッキーニには出合っていません。
今後はどうかわかりませんが、出合わないことを願うばかりです。
ズッキーニを使う料理といえば
以前は真っ先に思い浮かぶのはラタトゥイユでした。
あとはフライにしたり、焼いて付け合わせにしたり…。
あ、チャジャンミョンの具材の一つとしても使ったりしていました。
私はレパートリーが少ないというか、どうも気に入ると同じものを繰り返す傾向があります。
夫は文句は直接いいませんが、それが不服のようです。
テンジャンチゲ
今春になって、前々から気になっていた韓国の土鍋(トゥッペギ)を買いました。
左から器、受け皿、セッティングした状態です。
そんなこともあって、最近はズッキーニというとテンジャンチゲに使うことが多くなりました。
テンジャンは(韓国)味噌、チゲは鍋という意味なので、日本語にすると味噌鍋ってところでしょうか。
上記写真がテンジャンです。500gサイズですが、もう2つ目です。
テンジャンチゲも初めて作った時よりも、何回か作っているうちに我が家の好みの味になってきました。
お酒の締めに良い感じです。
酔いがさめます。
Kajirinhappyさんのレシピ
昨夜はあるものでおうち宴会でした。
ブログの更新は滞っているし、みなさんのところへ伺うこともほとんどない昨今でした。
たまに覗いては何人かの方々のブログに目を通す程度でした。
そんな不義理をしているにも関わらず、出合えたのです。
大袈裟な言い方をすれば、まさにdestiny(運命)だったのが昨日の Kajirinhappyさんの記事でした。
我が家の冷凍庫にはチーズが、野菜室にはズッキーニが出番を待っていたのです。
昨夜はあるもので作る宴会メニューでしたから、その一品として、あまりにもタイムリーなレシピでした。
夫も食べたいと言っていたので、すでに一品は確保です。笑
感動の美味しさ!
Kajirinhappyさんは毎シーズン作られているそうで、一昨年前のKajirinhappyさんの記事を拝見するとハーブ塩を使われていました。
ですが普通に塩と胡椒でもと書かれていたので、迷うことなく我が家にある焼塩と粒胡椒をふりかけ、その上に冷凍していたピザ用のチーズをまぶしました。
kajirinhappyさんはかけていませんでしたが、ちょいアレンジでオリーブオイルをかけてみました。
で、オーブンで20分ほど焼いてみました。(グラタン機能使用)
出来上がりがこちらです。
簡単なのにめちゃくちゃ美味しかったので、リピ決定です。
今度はこの3倍あってもいいと言われたので、今回は1本でしたが、次回はズッキーニを3本程使ってみたいと思っています。
kajirinhappyさん、簡単なのにすごく美味しいレシピをありがとうございました。
昨夜の宴会メニュー
一部写真を撮ったので、記録を兼ねて最後に少し載せてみました。
左からKajirinhappyさんのズッキーニのチーズ焼き、ピーマンの肉詰めです。
真ん中の写真もピーマンの肉詰めですが、ケチャップをかけた方が色的に良かったので載せてみました。
以前だるころさんの記事で見かけ、串にさしたピーマンの肉詰めを思い出しました。フライパンの関係で3本だけでしたがちょっと真似してみました。
ワンパターンで今回もケチャップをかけてしまいましたが、だるころさんの肉詰めはタレがけでしたね。忘れていました。なんと真似れたのは串だけでした。笑
その隣が定番の豚キムチ、そしてデザートのバニラのアイスクリームです。
その他にもフライドポテトとミニ春巻き、ぬか漬けの胡瓜もいたただきましたが、冷凍品と買ってきたぬか漬けなので写真には残していません。
久々に書いたら思いがけず長くなってしまいました。
長文のところ、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。