こんばんは、こぴちょあです。
新豆の小豆を買ったので、先日あんこを作りました。
小豆に限らず、家庭で甘いものを作ると、甘味を好みに加減できるのが良いですよね。それに手作りだと添加物もないですし。
ということで、今回は備忘録を兼ねて、ブログにレシピを残そうと思います。
良かったら、今回もお付き合いください。
小豆の煮方
小豆を煮るといっても頻繁ではないせいか、煮るたびにサイト頼りの私です。(/ω\)
何度も作っていくうちに自分流になるのかもしれませんね。ただ、思っているほど頻繁には作らないからか、毎回作り方を検索しては作っていました。
でもこれは非効率なやり方ですよね。
やはり、これ!と思う作り方をひとつピックアップしておくと良いですよね。ということで、最近はブログがメモ代わりになりつつあります。
で、参考にさせていただいたのが「やまでら くみこ先生」のレシピです。
あんこの作り方。小豆の煮方を動画で紹介!美味しいつぶあんのレシピ。 | やまでら くみこ のレシピ
先生のレシピは250gの小豆でしたが、今回購入した新豆の小豆は1袋500gだったので、思い切って倍の量で作ってみました。
【材料】
小豆 500g
砂糖 400g
塩 適宜
※お砂糖の量は少な目に加減しました。
作り方を知りたい方は、ぜひ上記の先生のレシピをご覧いただきたいと思います。ということで、作り方は割愛させていただきました。
小豆を煮たら何を作りますか?
熱々のうちは、汁っけを少し残したため、ちょっと緩めに仕上がりました。ということで、まずはいつものようにお餅を加え田舎汁粉にしてみました。
翌日には何を作ろうかなぁと、残ったあんこの使い道を考えるだけで、なんかワクワクしちゃいます♪(*´▽`*)
食パンの生地に練り込んだあんこ入り食パンも作ってみたいなぁ。それとも久しぶりに鯛焼きも良いかも…。鯛焼きの型あるんです。( ´艸`)
とあれこれ考えながらタッパーに移していた時です。
あっ、おはぎ!
あんこは出来ているわけですし、あとは餅米が有ればつくれるはずですよね。なんか簡単そうです。
作れるはずって書いたのは、手作りおはぎは初体験なんです。
もち米だけじゃだめ?
早速調べると、これまたあんこ作りと同様でした。人によっていろいろなんですよね。人の数だけレシピがある?というのは大袈裟ですが、もち米だけで作るものと思ったら、うるち米を加えるものもあって、しかも配分も人によって違うんです。
え、もち米だけだと翌日には硬くなる?え、ほんとに?しばしネット検索しながら、あれこれ考えました。
で、結論です。
やってみなくちゃわからない!ということで、まずは硬くなるかどうかも含めての実験開始です。
実験しました~。
たくさん作っても持て余しちゃうだろうし、あんこが足りなくなっても困りますよね。
ということで、少量でトライです。
1.5合で8個分というのを見つけたのてすが、我が家は3人家族です。我が家の炊飯器では0.5合は炊けません。で、結局1合でやってみることにとしました。硬くなるかを知りたいので、もち米だけです。失敗するなら少ない方がいいですもんね。
炊飯器の機能におこわモードがあるので、それを使いました。
餅米だけでやる場合、塩を少量入れるレシピや砂糖を入れるレシピがあって、う~ん、なぜなのかがわかりません。加えるものが真逆って、なぜ?
で、わからないので感を頼りに塩を支持してみました。
単純に甘いものには塩気が多少あったほうがいいかなっていう理由です。
1合のもち米で6個つくれました。
良い感じに仕上がった気がしませんか?実際、程よい甘さで美味しかったです♪
で、実験なので次の日にもいただいてみました。冷蔵庫に保存したので、5分ほど置いてからいただきましたが、硬い感じはしませんでした。
強いて言えば、昨日に比べるとちょっとだけ硬い気もします。気にならない程度でしたが。もしかしたら塩の量が足りなかったのかもしれませんね。
とはいえ、硬い!って思うような硬さではありませんでした!
最後に
手作りで甘いものを作るたびに、大量のお砂糖を目の当たりにするのでためらいを覚えますが、それでも甘いものはやめられないですねぇ。(;^ω^)
今回は500gの小豆に対してお砂糖を400gにしましたが、基本は小豆とお砂糖は同量なんだそうです。100g少ない分、甘さ控えめでしたが美味しかったです♪ただ、もう少し甘味が強くても良かった気もしました。
次回は500gの小豆なら、お砂糖は450gにしてみようと思いました。あと、味をぼやけさせない為にも、もう少しお塩を加えても良かった気がします。
今回、手作りおはぎを作ってみて、思いの外簡単だったので、今後はお彼岸の時には手作りのおはぎを作り、故人を偲ぼうかなと思いました。
といったところで、今回はこの辺で終わります。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。