こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

青唐辛子の爽やかな辛さと味わい

こぴちょあです。

 

青唐辛子がスーパーにあったので買ってみました。

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もともとはテンジャンチゲに入れるために買ったのですが、その前に1本、辛ラーメンに入れてみることにしました。

 

辛ラーメン

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写真は農心(ノウシン)さんのサイトからお借りしました。

 

簡単に私の作り方をご紹介します。

 

ごま油でキムチを炒め、そこにスライスした青唐辛子を加えたら水を550cc入れ煮立てます。

 

卵、付いているスープの素とかやくを入れて4分に込みます。(袋は4分半になってます。)

 

出来上がりがこちらです。

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食べてみます

いつもは深みを出すためコチュジャンも投入しているのですが、今回は入れませんでした。(←単に忘れただけです)

 

入れなくて良かったと思うほど、爽やかな辛さにちょっと感動しました。

 

青唐辛子が実にいい仕事をしています。

 

コチュジャンがなくても充分に満足できる味になりました。^^

 

青唐辛子にハマりそうです。

 

テンジャンチゲ

辛ラーメンでいい仕事をしてくれた青唐辛子に期待です。

 

今回は初めてということで、モランボンのテンジャンチゲの素を使いました。


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テンジャンチゲとは韓国のお味噌を使ったお鍋のことを言います。

今回の作り方

素を使うのですごく簡単です。

 

お鍋にスープを入れたら火にかけ、そこに煮えにくいものから入れてグツグツ煮込むだけなんですよ。

 

どんな味なのか、ドキドキ。

 

今回使った具材

• 小間切れの豚肉 100g位

• じゃがいも 2個

• ズッキーニ 1本

• 玉ねぎ 半分

• 青唐辛子 2本

• 絹ごし豆腐 半丁(韓国では普通木綿豆腐を使うらしいです)

• 椎茸 1枚

• えのき茸 適宜

 

完成です

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実はこの写真、noriko さんの記事内の「優雅な夕食」の写真をちょっと真似て撮ってみました。

 

その前に撮ったのがこれです。

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縦に撮る方法、私には目から鱗でした。

 

改めてnorikoさんの撮られた写真を拝見したら、あら?ちょっと違うかなぁ。

 

でも、norikoさんのおかげで新たな撮り方を見つけることが出来ました。感謝です。

 

感想

テンジャンチゲの素を使って簡易に作ってみましたが、やはり青唐辛子がいい仕事をしてくれました。

 

辛ラーメンの時に感じた爽やかさとは違い、青唐辛子の辛味が味噌の味を引き立てている気がしました。

 

青唐辛子の魅力にハマりそうです。

 

最後に

早速、スンチャンのテンジャン(韓国味噌)を注文しました。

 

今度はちゃんと1から作ってみたいと思います。

 

辛いものがお好きで、まだ出合ったことのない方にお勧めしたい、そんな青唐辛子でした。

 

といったところで今回は終わります。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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