こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

材料を入れて茹でるだけ、簡単で美味しいポッサムのレシピ

こぴちょあです。

 

初めて作ったポッサムがとっても美味しかったので、次回作る時の為にレシピを残そうと思います。

 

良かったら今回もお付き合いください。

 

参考にしたレシピ

見切り発車で購入した豚バラブロック肉の消費期限が迫っていたので、前々から作ってみようと思っていたポッサムを作ることにしました。

 

買い物に行く前に、ザッと何人かの方々のレシピをザッピングしました。

 

今回は時間がないので、ザッピングは日本語で紹介してくださっている方のものばかりです。

 

共通の材料は長ネギの青い部分、生姜、ニンニクを使っていたことでした。

 

味噌やホールの粒胡椒は入れていない方もいましたが、私は入れている方の中からキム・ヨンジョン先生の作り方を参考にさせていただきました。

韓国料理教室~ポッサム(豚肉のスユック)~ - YouTube

 

材料

豚バラブロック 500g~600g目安

ニンニク 5、6個

生姜スライス それなりにたくさん

玉ねぎ 中位1個

味噌(家で使っている普通の味噌) 大匙2

粒胡椒 適当

青い部分の長ネギ たくさん

粗塩小匙1(これは私の判断で入れました)

 

野菜や調味料は豚肉特有の臭みをとるためだそうです。

 

茹でる際に入れる野菜はポッサムの方が多いですが、煮豚(叉焼)と同じ要領です。

 

なので、お味噌以外は煮豚やトマトソースを作る時のように適当に入れました。

 

また作り方も要所要所で自分なりに変更しちゃっています。いいとこどりしました。

 

キム・ヨンジョンさんが作られている詳しい材料の分量や作り方を知りたい方はYouTubeを見てくださいね。

 

作り方

① 鍋に材料を入れます。お肉から入れる方もいましたし、野菜から入れる方もいました。ということは、どっちからでもいいのでしょうね。


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で、最初、左写真のように野菜や調味料を入れてみたんです。

 

ですがお肉の収まりが悪かったので、右写真のように野菜たちを脇に寄せてお肉を下にいれました。

 

お鍋の大きさにもよるんだと思いますが、お肉が先の方が収まりはいいのかもしれません。

 

② お肉を入れたらお肉がかぶる位お水を入れ、強火にかけます。

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③ 煮立ったら灰汁(あく)を取り除き、落し蓋(クッキングシート)をして弱火で煮込みます。目安は30分~40分でした。


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④ 肉に串を刺してみて透明な肉汁がでてきたらOKなので取り出します。

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⑤ 少し冷ましてから切り、お皿に盛れば完成です。

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食べてみました!

左の写真は「えごま」です。大葉じゃないです。ポッサムにとっても合うのでお勧めです。


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今回はサニーレタスの上にえごま、茹で豚、キムチ、スライスした生ニンニク、サムジャンをのせていただきました。

茹でただけなのに、脂身の部分まであっさりしてて美味しくて、もう息子も私も大満足でした。

 

こんなに簡単に美味しくできるなら、もっと早くに挑戦してみれば良かったです。

 

それなのに

同じ豚バラ肉なら、サムギョプサルの方が良かったなぁと夫に言われ、愕然。

 

理由はさっぱりし過ぎて、お肉を食べた~という満足感が足りなかったとのこと。

 

お肉の臭みも全くないばかりか、焼いていないのに脂身も美味しかったんですよ。

 

そんなポッサムなのに、まさかのサムギョプサル推し発言は衝撃的でした。

 

ま、好みは人それぞれですから仕方がないですね。

 

といったところで、今回は終わりです。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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