안녕(アンニョン)、こぴちよあです。
今日は手軽に作れる美味しいピビンパ(비빔밥)をご紹介したいと思います。
ということで、挨拶も韓国語にしてみました。
余談ですが、アンニョンは朝晩関係なくいつでも使える韓国の挨拶です。便利ですよね。(ただし目上の方には使えないというルールはあるらしいのですが)
それでは早速、今日のテーマに入りたいと思います。
まずは、ピビンパに必要な材料から順を追っていこうと思います。
①ナムル
私はキムチカン(沈菜館)のナムルセットが好きで、ピビンパを食べたい時やサムギョプサルをする時には、いつも「キムチカン」のナムルセットを使用しています。
今日もお昼にピビンパを作って食べたのですが、うっかり写真を撮らずにナムルを使ってしまいました^^;
なのでナムルの日付が古いのは、以前購入した際に撮った写真を載せたからです。
こちらのセットは、大根、ぜんまい、豆もやし、ほうれん草入りです。大根が赤いのは、唐辛子のせいでしょうか。
②白菜のキムチ
うちでは牛角キムチが定番です。こちらのキムチは、辛味の中にも甘味も感じられるので気に入っています。
キムチを買う際の決め手は、アミの塩辛が入っていることが美味しさの決めてらしいので、それもチェックした上で牛角キムチを買い始めたはずでした。
ところが今、牛角キムチを確認すると「アミ」ではなく「えびの塩辛」という表記に変更されていました。なんでもアミとえびは似て非なるものなんだそうです。
表記の変更が気になりますが、それでも牛角キムチはその後も酸味がなくて好きな味なので、今もこちらを好んで使っています。
③ごま油
これは必須です!
と偉そうに言っていますが、たまたま発見しました。韓国ドラマを観ていたら、ピビンパを作っているシーンでごま油をかけていたんです。
実はそれまでは、ごま油をかけずに食べていました。ご飯に油をかける発想がなかったからです。
量は好みもあるかと思いますが、ドラマではかなりの量を書けていました。
ご飯にごま油を注ぐのに、最初はおっかなびっくりでかなり勇気がいりました。
ですが、かけてみてびっくりでした。味がとても良くなったんです!それ以来、ごま油は欠かせなくなりました。
これも必須です。加えることで味に深みがでます。
コチュジャンもメーカーがいろいろあると思いますが、私はスンチャンのコチュジャンが好きで、こちらもかなり前から使っています。
コチュジャンはピビンパだけでなく、辛いものがお好きな方には辛ラーメンやトッポッキなどと、いろいろ使えて便利なので常備したい調味料です。
⑤いりごま(白)
ある時には必ず振りかけています。あると香ばしさが間違いなくUPします。
作り方
① 炊きたての白米を大きめの器に盛ります。ご飯の量はお好みですが、お茶碗に軽く1膳でもかなりの量になるので要注意です。
② ナムルとキムチを白米の上にのせます。
③ コチュジャン、ごま油、白ゴマを適宜加えます。コチュジャンもごま油も味をチェックした上で足すと良いかと思います。
※ 大きめのスプーンに半分ほどのっているのがコチュジャンです。
④ スプーンでよく混ぜ、全体が赤くなったら完成です!
材料をそろえて混ぜるだけ。お手軽なのに美味しいピビンパ、お勧めです♪
といったところで、今回はこの辺で終わります。最後までお付き合いありがとうございました。