こぴちょあです。
今回は日曜日に作ったものを振り返ろうと思います。
良かったらお付き合いください。
胸肉派
唐揚げといえば、皆さんのお宅ではもも肉でしょうか?
我が家は結婚当初から胸肉派です。
いたって普通だと思うんですが、料理酒と醤油、そこにすりおろしたニンニクと生姜をたっぷり加えた中に、一口大にカットした胸肉を数時間漬け込み下ごしらえします。
それを片栗粉でまぶしてあげるだけなんですが、胸肉なので唐揚げでももも肉に比べあっさりといただくことができます。
そんな唐揚げの日は
たいてい唐揚げ宴会になります。ごはんで食べるのではなくビールといただくスタイルです。
熱々で食べたいので自然とそうなりました。
そんなわけで、8個ほど揚げては食べ、また揚げては食べるを繰り返すのが我が家流。
上記写真は1回目の唐揚げです。
うちが変わっているのかもですが、それゆえに私はキッチンと居間を行ったり来たりすることになります。
自分がそうしたいからやっているにすぎませんが、いつのまにか飲みながら唐揚げをつまむ、そんなスタイルに定着しました。
ナムル
辛いものが得意じゃない夫ですが、唐揚げの時の箸休めはキムチを好んで食べます。
実際にキムチって唐揚げの時にも合うんですよねぇ。
キムチが合うならナムルもあうかも。
で、豆もやしとほうれん草でナムルを先日の倍の量で作ってみました。
左下写真が今夜の箸休め用です。右下写真の方はいつもの倍の量で作ったので流石に余りました。
残りは石焼き風ピビンバ用に少し使い、あとはタッパーに入れて保存です。翌日、ビールのあてになりました。
今回のナムルは息子の手を借りて、ぎゅっと水気を絞ってもらったからか、水っぽさがなく今までで一番の出来に仕上がりました。
マシソッソヨ~。(美味しかったです。/맛있었어요.)
握力が必要なので、ぎゅっと絞るところだけ、今後は息子に頼ろうと思います。笑
ヤンニョムチキン
ナムルもあるならヤンニョムチキンも欲しくなります。
今回のヤンニョムチキンはもも肉ではなく胸肉になりました。
胸肉の外にもも肉も1枚お願いしたんですが間違えたようです。夫は胸肉だけを3枚買って来ちゃいました。汗
仕方なくヤムニョンチキンも胸肉で作ることにしたんですが、それが思いの外美味しくてびっくり。
けがの功名ってところでしょうか。
この倍あっても良かったと夫が言うほど胸肉がいい仕事をしてくれました。
唐揚げと同様に、今後はヤムニョンチキンも胸肉になりそうな予感です。^^
〆はやっぱりこれ
先日、久しぶりに石焼ピビンパが食べたくて、キムチだけで石焼風ピビンパなるものを作って食べました。
以前記事にも書いたように、ナムルが無くてもキムチだけで美味しい石焼き風ピビンパができます。ほんとです。笑
でも今回はナムルを多めに作ったので、あるならば入れたい。
ということで、〆に石焼風ピビンパを作りました。
夫はその前に既に唐揚げと一緒に熱々のごはんも堪能していたのでパス。
というより私の作る石焼風ピビンパには通常お肉は入りません。なので肉好きの夫には食指がわかないようです。
息子に肉なしでも充分美味しいよと言われても首を縦に振らない夫でした。笑
といったところで今回はこの辺で終わりです。
最後までお付き合い、ありがとうございました。