こぴちょあです。
昨夜はお酒の締めに、生姜と茗荷の炊き込みご飯を作ってみました。
苦肉の策で生まれたレシピでしたが、とっても美味しくできました。
具材は生姜と茗荷だけです。
見た目は地味ですが、とっても爽やかで癖になる美味しさでした。
美味しいとは言っていましたが、夫にはさほど響かなかったようです。油揚げを入れても良さそうと言っていました。笑
ですが息子も私もとても気に入ったので、今後もまた作ると思います。
ということで今回も覚え書きとしてレシピを残そうと思います。
材料と調味料です♪
【材料】
お米 2合
生姜 適宜
茗荷 2本
【調味料】
料理酒 大匙2
濃口醤油 大匙1
塩 小匙1/2
だしの素 小匙1/2
作り方です♪
① お米を炊飯器の内鍋で洗米し水を捨てます。そこへ上記の調味料を加え、メモリ2まで水を入れよくかき混ぜます。
② 千切りにした生姜と茗荷を加えメニューを選択し炊きます。我が家の炊飯器は「炊き込み・おこわ」を選択し炊き上げます。
③ 炊きあがったらよくかき混ぜ器によそっていただきます。
炊いている最中も、炊きあがって蓋を開けた時も、爽やかな香りが部屋中に漂いました。
見た目は地味ですが、びっくりするほど美味しかったのです。
食欲がない時や、体が冷えた時などにも良さそうです。
苦肉の策から生まれた炊き込みご飯でしたが、そのおかげで炊き込みご飯のレパートリーがまた一つ増えて嬉しいです。
この日のメニュー
ここ数日宴会メニューが続いています。この日も宴会メニューでした。
冷蔵庫にあるものをなるべく使用しておつまみを作りました。
左から生姜と長ネギと鰹節をたっぷりかけた冷奴です。夏場は出番が多い気がします。笑
その隣は長ネギと玉ねぎの肉巻きです。それぞれを豚バラ肉で巻いて焼いただけのこれまた簡単メニューです。笑
今回はあっさりとポン酢でいただきました。私は通常サムジャンをつけていただくことが多いです。
真ん中はピーマンの肉詰です。豚の挽肉に玉ねぎのみじん切りを混ぜ、料理酒、塩、胡椒で味付けしました。
今回は珍しくピーマンとお肉が剥がれることなく出来て嬉しかったです。
もしかしたら、ピーマンの水けをとって挽肉を気持ちギュッと押したのが良かったのかもしれません。
その隣は新レンコンで作ったきんぴらです。久しぶりに作ったら、ちょっと味が薄かったです。汗
右端はミニトマトのベーコン巻きです。ミニトマトはそのまま頂くのも好きですが、火を通したトマトも好きなんです。
どれもありきたりで手のかかっていないものばかりでしたが、美味しくいただけて満足でした。(自画自賛)
おまけ
この日はパンの耳でラスクを作ったのですが、写真を撮り忘れました。
で、少し前になりますが、ちょっと手を加えたライスクリスピートリートを作ったのでご紹介させてください。
いつものようにライスクリスピートリートを作った後、溶かしたチョコレートを上から流し、ドレッジを使って表面をならしました。
チョコレートはガーナの板チョコ(ミルクチョコレート)を使いました。
温度計がないと難しくて作れないと思っていたのですが、こちらのサイトを参考にして作ったら、温度計なしでも上手くできました。
温度計なしでも失敗しない!チョコレートの湯煎の仕方 | レシピサイトNadia
温度計がなくて躊躇している方は、上記サイトをチェックしてみてください。
今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。