こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

自立神経を整えるには

こんにちは、こぴちょあです。

 

梅雨の時期のせいなのか、なんだか体調がすぐれず嫌になります。

 

特にほてりが酷くて、背中にびっくりするほど汗をかきます。アイスノンで冷やしてほてりが鎮まるのを待つしかありません。

 

体温調整が最近ずっと変なんです。

 

もしかしたら自律神経がおかしいのかもしれません。

 

ということで今回は、自律神経について書いていきたいと思います。

 

最後までお付き合い頂ければ、幸いです。

 

そもそも自律神経って⁈

言葉自体は知っていますし、自律神経失調症なんて言葉もよく聞きますが、「じゃあ何?」と突き詰められるとわかりません。

 

調べたら、自律神経には交感神経と副交感神経の働きがあって、そのバランスが崩れると全身の機能の支障をきたとのことでした。

 

ではバランスが崩れると、どんな症状が出るのでしょうか?

 

驚くほどたくさんの症状が起きるようです。

だるさ、疲労感、めまい、耳鳴り、口やのどの不快、汗が多い、頻尿残尿感、ひどい肩こり、冷え、ほてり・微熱、片頭痛、便秘・下痢、手足のしびれ、動悸・息苦しさ、焦燥感、不安感 

引用先:医療法人東横会 心療内科精神科 たわらクリニック

 

個人差もあるようですが、上のような症状が3つも4つも複合して出ることもあるそうです。

 

そういった症状がつづいたら、どうしたら良いのか⁈

自律神経のバランスが崩れると、様々な症状が出ることがわかりました。

 

私自身も当てはまる症状がたくさんありました。やはり自律神経のバランスが崩れているのでしょう。

 

自立神経を整えるには、どんな方法があるのでしょう。

 

病院で診てもらうのも一つの方法だと思いますが、今はまだ、それは最終手段にしたいと思っています。

 

そこで改善する方法がないかと調べてみました。

 

私が第一に行う必要のあることは

 

それは生活リズムの回復を目指すことだと気づきました。

 

恥ずかしいですが、今の私の生活は、どう見ても褒められたものではないんです。

 

原田病で自宅治療中だった時は、内服薬を飲む関係もあったので、規則正しい生活をしていました。

 

ところが内服薬から解放されてからは、またもや夜更かしが多くなり、生活のリズムはかなり乱れていたのも事実です。

 

これがダメなんだろうなぁとは薄々気付いてはいたのですが……。

 

自律神経を整えるにあたって大事なこと

私にとって、それは生活習慣を整えることにあるようです。

 

原田病という病気になって薬のためとはいえ、朝型になったので習慣付いたと思ったのですが、内服の終了とともに、いつのまにか夜更かしするようになっていました。

 

そこで、まずは朝型人間に変身です。さっそく今朝から実行に移しました。

 

手始に、やったことは9時に起きて朝食をとってみました。9時で早起き⁉︎って、突っ込まないでくださいね。

 

1日に3食にしても量を増やさないためには、お昼に食べていた量を朝と昼に分ければ良いのではと思い、やってみました。

 

すると1時間もしないうちに、お腹が空くので驚きましたが、そらは一時的なことだったようです。

 

しばらくしたら落ち着きました。

 

遅めの昼食は、その後5時間ほど経って済ませました。

 

今日の朝食と昼食です。

 

朝食

プレーンヨーグルト(バナナ1本、キウイ1個)、カフェオレ

 

昼食

白米(120g)、ひき割り納豆、キムチ(64g)

 

いつもはアーモンドとくるみを食べるのに、食べ忘れたので間食でカフェオレと共にいただきました。

 

間食

カフェオレ、素焼きアーモンドと素焼きくるみ(各10g)、明治のチョコレート2包(52kcal)

 

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ということで、今日から朝、昼、晩と三食とることにしたので、寝る前にも体組成計に乗らねばです。

 

ちなみに夜は宴会メニューの予定ですが、野菜を中心に私はノンアルコールビールで楽しもうと思っています。

 

と言ったところで、今回はこの辺で。

 

最後までお付き合くださり、ありがとうございました。

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