こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

好奇心で食べてみた激辛麺

こんにちは、こぴちょあです。

 

今日、ご紹介するのは、激辛麺です。

 

良かったら、今回もお付き合いください。

 

ドンキで見つけた激辛乾麺

それがこちらです。表記に沿って読むとプルタックポックンミョン。日本語ではブルダックって書いてありますね。

 

で今回試した黒いパッケージの乾麺です。↓

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※불닭볶음면 (プルタックポックンミョン)の解説です。これもケイペディアで調べました。

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プルタックは「鶏肉を激辛のソースで炒めた料理」という一つの言葉になっているんですね。

 

で、「ポックンミョン(볶음면)」ですが、これはポックン(볶음)が「炒め物」でミョンが「麺」なので、「焼きそば」です。ちなみに麺を「パプ(밥)」に変えると「パプ」が「ご飯」なので「炒飯・チャーハン」になります。

 

赤い袋もあったのですが、そっちは2倍の辛さとあったので、まずは黒い方を選びました。黒い袋の絵だけ見ても、充分辛そうですよね。

 

赤い袋のヘックプルタックポックンミョン

赤い袋麺は2倍の辛さのヘックプルダックポックンミョン(핵불닭볶음면)です。買わなかったので、画像はAmazonさんからお借りしました。

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핵の意味が分からないので調べてみたら、「核」と言う意味で衝撃的でした。

 

そこで韓国語辞書のKpediaの新語・流行語でさがしたら、そのものずばりはなかったのですが、下記を見るとどうやら「核爆弾級に」、つまり「非常に」と言う使い方をしているようです。

 

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黒い袋を基準にしているとしたら、その二倍の辛さなわけで、で、核爆弾級に辛いってことを表現しているってわけですね。なんかインパクトがあって説得力ある言葉だと思いましたが物騒ですね。 

 

下記は以前ドンキで見つけたチャジャンミョンの記事です。こちらは全然辛くない袋麺になります♪

copichoa.hatenablog.com

 

作ってみました!

裏面の説明通りにやってみました。

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550ccの湯を用意し、煮立ったったら麺を入れて5分茹でます。

 

結構太麺で、しかも麺が大きかったので用意した鍋に入らず焦りましたが、無理矢理押し込みました。( ̄▽ ̄)

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袋の中には麺の他にソースとかやく(刻み海苔と白胡麻)が入っていました。

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5分経ったら50ccほどお湯を残して残りは捨てるとあるので、50ccくらいかなぁと思った程度の水分を残し、その中に赤いソースを入れたら30秒ほど火をつけたままにして水分を飛ばして完成です!

 

で、かやくをふりかけて出来上がったのがこちらです。

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実食

一口目、ま、こんなもんと思ったのが間違いでした!

 

直ぐに痛いような辛さが襲ってきました。

 

辛~い!慌てて水を飲んだけれど、口の中が痛い!で、もう無理かもと思ったすぐ後に、あれ?大丈夫かもと思い始めたんです。

 

ゆっくり食べてたらギブしそうな気がして、かき込むように食べて完食しました。って、結構無理だったってことかなぁ?

 

正確には半分弱食べました。

 

私以上に辛いものが得意な息子とわけあって食べたので、実際には自分の取り分を完食ですね。しかもずるして息子には、少し多めの半分でした。( ̄▽ ̄)私よりさらに辛さに強いはずなので、万が一を思って息子に少し多めに分けました。( ´艸`)

 

なのに予想に反して息子の方が苦戦?していました。( ゚Д゚)

 

で、水〜と言いながら一気飲みした後、これじゃダメだと牛乳を飲んでいたので、私も真似してみたら、あら、ふ・し・ぎ!

 

辛味がおさまる~。

 

牛乳は辛味を抑えてくれるんですって。息子に教わりました。

 

食後1時間以上経ったのに

まだまだ汗がじんわりでてきて、体はポッポしています。

 

なんかサウナにいる感じ〜と言う私に、それは体が危機感を覚えているんだ!とのたまう息子。

 

えー、そうかなぁ。息子は蒙古タンメンは平気なんです。私はむしろ蒙古タンメンの方が辛いと思うんですけど。なんか微妙な感覚の違いがほんと不思議です。

 

とはいえ、唐辛子威力はやはり半端ないですね。冬が厳しいから辛いものを好んで食べるのでしょうか。単純な発想ですみません。

 

これよりも2倍辛いのもあったよと言ったら、絶対無理!と即答の息子でした。

 

今日食べたのでさえ恐怖を覚えたというので、よほどキツかったんですね。うーん、やっぱりリピは無理かなぁ。

 

残念ながら、今のところひとりで1袋食べる勇気はないのです。半分だから食べれたのかなぁって思うので。正確には半分より少なかったですが。( ´艸`)

 

最後に

「息子にやばいんだって、それ」って言わせたプルタック。 韓国やばいと何度も言ってました。( ̄▽ ̄)

 

私が暑いと言いながら、ヘラヘラしているのをみて、「なんでやばいって思わないんだ?ずっと暑くて汗をかくって変だろ、脳がおかしくなってるんだって」と言われました。

 

 

え〜、そうなの?変になったの〜?

 

 

「ま、何度も食べるもんじゃないよねぇ。」と言いながら、とろけるチーズを加えてチーズプルダックにすれば楽勝かもと思っている私がいました。

 

 

やっぱり脳がイカれてしまったのかも。(^◇^;)

 

おまけ

とろけるチーズを加えてチーズプルタックにしたらまろやかの中にも辛さがあいまって、もっと食べやすくなるかもと思ったのですが、なんとすでにそう言う商品が同じシリーズにあるんですねぇ。

 

画像お借りしました。

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チジュ プルタックポックンミョンって韓国語で書いてありますね。なんか粉チーズ?みたいなものが入っているみたいです。

 

と言ったところで、刺激的な韓国麺のご紹介でした。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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