こぴちょあです。
ものすごく久しぶりに、ヤンニョムチキンを作りました。
その時に思いつきで、ほんの少しですが変更したところ、これが功をなしたのです。
そんなわけで備忘録をかねて、変更したレシピを残したいと思います。
良かったらお付き合いください。
去年完成したはずのレシピ
実験を繰り返し過ぎて、「僕のことは気にしなくて良いから」と夫に言われ、自分好みに完成させたレシピがこれでした。
完成するまで息子にも味をチェックしてもらい、最終決定したヤンニョムチキンでした。
ですが息子が辛いものを控えるようになり、いつの間にかヤンニョムチキンも作らなくなったのです。
辛いものが食べたい!
そんな風に思う時はトッポッキの出番です。
量も丁度よく、手間なく作れるYUKIのトッポギで作っています。
タレは上記サイトと同じですが、最近は下記写真のようにゆで卵も入れません。
卵を茹でないと食べたいと思ったらすぐに食べられます。それがまたなんとも嬉しいのです。
そして食べるのは私ひとりなので、上記の記事以来、temahimeさんがされていたように追いコチュカルもしています。あ、それとお砂糖の量も気持ち少な目にしていますよ~。
まだらに赤いのが後から振りかけたコチュカルです。わかるでしょうか?
トッポッキはドラマを見ていると、トック(お餅)だけだったりしますしね。^^
韓国にいる気分で食べています。笑
コチュカルの量
息子は辛いものを嫌いになったわけではないようですが、どうも体質的にあまり合わないようなんです。
そんな息子が少しは食べたいというので、思いつきでコチュカル(韓国の粉唐辛子)の量を半分減らしてみました。
タレを味見すると、どこか懐かしい味がしました。
そうなんです。当初目指していたお店の甘辛い味が再現出来たかのようでした。
家族みんながOKなヤンニョムチキン
左は変更後、第一号のヤンニョムチキンです。右の写真は昨日手羽元で作ってみたおつまみの一つです。
手羽元の方は手が汚れるので、これまたドラマのように私だけビニール手袋をつけて食べてみました。笑
大人になってもごっこ遊び?
これまたドラマを見ていて、一度やってみたかったんです。
一度やって満足したので、今後は食べやすいもも肉で作ろうと思いました。笑
ヤンニョムチキンのタレの材料(鶏もも肉1枚分)
以前のと分量を変えたのはコチュカルだけです。
しかも小匙1を半分にしただけ。
それだけで韓国料理系の辛味が苦手な夫でも大丈夫な辛さになりました。
すりおろした大蒜 小匙1/2
粉唐辛子(コチュカル)小匙1/2
コチュジャン 小匙1
醤油(カンジャン) 小匙1と1/2(1.5)
白砂糖 小匙2
水飴 大匙1
ケチャップ 大匙1
水 大匙1と1/2(1.5)
(白ごま 適宜)
※水飴は甘さではなく照りを出すために使用しています。なので上記の分量を入れても全く甘すぎることはないです。
最後に
思いつきから家族全員が満足出来るヤンニョムチキンのレシピが出来ました。
私もそのままでも美味しくいただけましたが、トッポッキのように追いコチュカルをすることで、適度に刺激を楽しんでいます。
当初目指していたお店の味が、ひょんなことから作れて私も満足しています。
おかげで、今後はヤンニョムチキンを作る機会も増えそうです。
と言ったところで今回は終わります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。