こんばんは、こぴちょあです♪
今日は、先日食べた袋麺のチャジャンミョンのご紹介です。
良かったら、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
チャジンャミョン(짜장면/자장면)への憧れ
なぜか韓国風のジャージャー面のチャジャンミョンに、昔から憧れていました。私がチャジャンミョンを知ったのは、韓国ドラマからなんです。
ドラマを見ていると、やたらと出てくるんですよね。黒に近い茶色の汁なし麺。初めてテレビで見た時は衝撃的でした。真っ黒だったので。
そう言えばイカ墨のスパゲティも真っ黒ですよね。あれも初めて知った時は衝撃的でした。でもそれを食べたいと思ったことはなく、そして未だに食べたことがありません。(笑
話がそれました。
太麺の上にかかっている黒いアンを箸でよ~くかき混ぜてから食べるシーンを、私は何度となく見てきました。そして、食べたい欲求がその度に深まって行きました。
チャジャンミョンを知ったのは、もうかれこれ10年以上前、いえ20年ほど前だったかもしれません。
そんな私でしたが1度機会があり、憧れのチャジャンミョンを外で食べたことがあったんです。
残念なことに、期待し過ぎたからなのか、私が思い描いていた味ではありませんでした。
普通はというか通常ならばそこで、もういいやとなるはずなのに、なぜか未だに期待を持ち続けていたのです。チャジャンミョンに。
そんな私がついに見つけたんです!
偶然見つけた袋麺
それがこれです。韓国風ジャージャー麺です♪
↑裏面の作り方を見ると、どちらも火を使うのに、なぜかふた通りあってちょっと困惑。
で、より簡単そうな左側の説明に従って作ってみることにしました。
作り方
フライパンに350mlの水を入れ、沸騰したら麺とかやくを入れるとあるので、入れました。
あ、袋の中には太めの乾麺、かやく、粉末スープ、ベジタブルオイルが入っていました。
かなりの太麺です!期待できるかも。
で、5分間、中火にし麺をくずしながら煮込むとあります。
5分経ったら火を止めて、粉末スープとベジタブルオイルを入れてよくかき混ぜる。
そして出来上がったのがこちらです。
実際に食べてみました!
うーん、袋の写真と比べると当たり前なんですが、インスタント感が否めませんね。
アンを麺の上にかけるわけではなく、作っている最中にかき混ぜるので、器に盛った状態では、既に食べる段階になっているわけですよね。
まぁ見た目はともかく、味はどうでしょう。それが一番大事ですよね♪
おおー、期待以上の味でした。(´艸`*)
期待しなかったからかもしれませんが、少なくとも昔、韓国のお店で(といっても日本でですが)食べた韓国風ジャージャー麺よりも相当美味しくて、嬉しくなりました♪
って、そんな感想を書くって、どんだけお店のが美味しくなかったのかって感じに聞こえちゃいますね。まぁ、平たく言えばそうなんですが、味って人それぞれですもんね。ですから、単にそこのジャジャンミョンが、私の口には合わなかっただけなのかもしれません。
でも、これはリピしても良さそうです♪リピします!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
最後に
満足したはずなのに、なぜか、急に袋麺ではないチャジャンミョンを作ってみたくなりました。
今まで、どうして作ってみようと思わなかったんでしょう。ネットをググってみたら、ありました、ありました。色々なレシピが。
今度はぜひ、手作りチャジャンミョンを作ってみたいと思います。
と言ったところで、今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合い、ありがとうございました。