こぴちょあです。
今回はナムルが無くても作れる、美味しい石焼風ピビンパをご紹介したいと思います。
良かったらおつきあいください。
ピビンパにはナムル
以前はピビンパが食べたいと思うと、ナムルがなきゃって思っていました。
近所でナムルセットが買えるので、お手軽感もあって、そんな時は迷わずナムルセットを買っていました。
ピビンパ(비빔밥)とは
今更ですが비빔(ピビン/ピビム)は、비비다(ピビダ)の名詞形で、意味は混ぜ(合わせ)るです。
そして밥(パ/パㇷ゚)はご飯のことです。
つまり「ご飯を混ぜ合わせる」料理のことを言います。
ちなみに石焼ピビンパは韓国語で돌솓비빔빱(トルソッピビンパ)です。
それならば
ナムルにこだわらなくてもいいんじゃない?
ということで、キムチだけで作ってみることにしました。
トッポキもある時からスリム化して卵だけになりましたし。( ´艸`)
ナムルを加える以外は、全て下記記事に書いた通りに作りました。
詳しい作り方を載せています。copichoa.hatenablog.com
こんな感じで作ります♪
フライパンにたっぷりの胡麻油を注ぎ、ご飯をそこに広げたら、じっくり焼きます。
美味しそうなおこげです。^^
おこげを確認したら、キムチ、コチュジャンをたっぷりのせて、卵の黄身も加えます。
※ 実は写真を撮った後でちょっとキムチが少なめに思えたので、もう少しキムチを追加しています。
卵の白身は入れません。加えるのは黄身だけです。ここ、大事です。
残った白身は冷凍しておきましょう。いつでも別のお料理やお菓子に使えますよ♪
フライパンの中で、よーく混ぜ合わせたら完成です。
フライパンのまま
お行儀が悪いかもですが、時にはフライパンのままいただいたりします。
フライパンから直でいただくと、イマジネーションが働いて、なんだか石焼で食べている感が出るので好きなんです。
それに余分な食器も汚さないで済みますし。( ̄▽ ̄)
もちろん、シェアする時は下記写真のように器に盛っています。あ、器かどうか、わかりにくいですね、この写真。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ナムルがなくてもキムチとコチュジャン、そして卵があれば、お手軽なのにめちゃくちゃ美味しい石焼風ピビンパが簡単に作れるんです。ほんとなんですよ~。
騙されたと思って、一度お試しください。
あ、胡麻油が味の決め手なので、カロリーなんて気にせずに、ぜひぜひたっぷり使ってほしいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。