こぴちょあです。
何の変哲のない、ただただ大きいだけのホットプレート買ってから、お好み焼きをやる機会が増えました。
ということで今回は、誰が作ってふわっふわっで美味しいお好み焼きの紹介です。
大きなホットプレートを買ってから
お好み焼きを良く作るようになりました。
最初はコロナ禍で外食できないし(って、今もわけあってしてませんが)、もんじゃやるにはやっぱりホットプレートが要るよねということで2年前に買ったのです。
なのにもんじゃ、最近やってないです。
そういえば、たこ焼きもご無沙汰してましたっけ。
次回はもんじゃやたこ焼きにしたいと思います。(笑
「お好み焼きの後は、やっぱり焼きそばだよね。」と、お好み焼きの日はザ・炭水化物祭りです。
でもいいのです。美味しいですから。それに毎日じゃないですしね。(言い訳感がすごい)
こだわりセット
何と言ってもお勧めなのが、おたふくの「お好み焼きのこだわりセット」です。
これさえあれば、もう誰が作ってもふわっふわっの美味しいお好み焼きが作れちゃうんですよ~。ほんとです。
お好み焼きが家だと今ひとつだな、って思っている方にお勧めです!
特にホットプレートとの相性は抜群で、フライパンの時よりも数段美味しさがアップしたと思います。
あ、フライパンでも美味しく作れます。誤解のないようお願いします。<(_ _)>
基本的には裏面に書いてある作り方の通りなのですが、ところどころ少しだけ変えています。
ということで、まずは材料から。
こだわりセット以外の材料
我が家で買っているのは2人前が2セット分入っている4人前のセットです。(上記写真)
1袋で2人前と書いてありますが、3人分作れます。
プレートが大きいので、3人分がいっぺんに出来て便利ですが、いかんせん片付けが重いしい大変なのが難点ですね。
キャベツ 450g目安(裏面は300g)
豚バラ肉 4枚位(1枚を6等分しておく)
たまご 2個
紅生姜 適宜
水 160㏄
オタフクのお好みソース、マヨネーズ、鰹節、青のり
青のりはセットに入っていますが、我が家は足りないので別に用意しています。
また我が家では青ねぎは使いません。
そのかわりに紅生姜を適宜入れています。
キャベツも袋には300gとありますが、私は400g~450g目安にしています。
キャベツの部位によって重さが変わるので、この位入れてちょうどいいと思います。
作り方
基本的には裏面通りに作っています。
① 水を入れたボールに「お好み焼きの粉」を入れ、ダマが少し残る程度にスプーンでかき混ぜます。(左下写真)
② うちでは気持ち粗目のみじん切りにしたキャベツです。(左下中央写真)
③ 豚バラ肉は1枚をあらかじめ6等分に切っておきます。(下記写真右側)



④ キャベツ、天かす天華(付随)、たまご2個、紅生姜を①の生地に加え空気を含ませるように混ぜ合わせます。(左下写真)
※紅生姜を入れ忘れて、混ぜている途中で加えました。(右下写真)


⑤ ホットプレートを200℃にし、生地を3枚焼きます。(左下写真)
焼き方は袋の裏面を参考にしています。(中央写真)
豚肉をテコで切りやすいように、1枚を6等分に切って載せています。そのせいでひっくり返す時がちょっと難しいです。(右下写真)



⑥ 焼きあがったらお好みで、オタフクソース、マヨネーズ、青のり、追い紅生姜、鰹節を載せていただきます。
このセットがあれば、ふわっ、ふわっで、びっくりするほど美味しいお好み焼きが作れます。
最後に
今、我が家でお気に入りの焼きそばもご紹介。
これも2人前ですが、お好み焼きの後なので、3人でわけて丁度良い量かなと思います。
今回はソーセージはありませんが、ホッとプレートでソーセージや卵を焼くと、不思議なくらい美味しく感じます。^^
焼きそばに目玉焼きを載せて、いいただきました。
といったとこで終わりです。
今回も長文のところ、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。