こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

今年最後の満月

こぴちょあです。

 

ほとんど書きあがっていたのですが、Duolingoをやっていないことに気づき、慌ててDuolingoをやっていたら日付が変わってしまいました。

copichoa.hatenablog.com

 

 

ということで、一部を書き直してから投稿することにしました。

 

一昨日昨日の12月8日は今年最後の満月でした。そしてこの満月が火星に近づいて見えるとのことでした。

 

で、ちょっと外に出て見てみてみました。

 

肉眼で見る満月が、とっても綺麗でした。そしてその斜め上に光っている星もみえました。どうやらそれが火星のようです。これも肉眼ではっきりみえました。

 

ダメもとで、スマホで写真を撮ってみました。

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うーん、やっぱり小さいしぼやけて見えます。どうしても肉眼で見たようには写りません。

 

月の斜め右上に小さな点が光っていますよね。それが火星のようです。

 

ウェザーニュースより今回の満月が火星に接近する図が描かれていたのでお借りしました。

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上記写真は昨日の午後7時前に撮った写真です。上記図のようにもっと接近した写真が撮りたかったのですが、とりあえず家から見えた満月と火星です。

 

同じくウェザーニュースに満月の英語名が載っていました。

 

初めて知ったのですが、英語名で12月の満月はコールドムーンというそうです。各月ごとの満月の名称がどうやってついたのかわかりませんが、面白いなと思いました。

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ウェザーニュースによると、太平洋側は比較的バッチリ見える天気だったようです。

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私の住まいは東京なので、とても綺麗な満月と火星が見えました。^^

 

夜空を見上げることで、つかの間の憩いを得られた気がしました。

 

 

      *********************

 

 

ここのところいろんな心配ごとが起こり、皆さんのブログへほとんど伺えていません。

 

そんなわけで、時間のある時に伺いたいと思っています。よろしくお願いします。

 

ということで、今回は短めですが、この辺で終わりたいと思います。

 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

原田病の定期検診

こぴちょあです。

 

4カ月ぶりに原田病の定期検診に行ってきました。

 

 

眼科の階に着いた瞬間、あ、今日は混んでると感じました。この分だと帰宅は午後7時になる感じでしょうか。

 

そう感じた通り、今日は最初の検査にもなかなか呼ばれません。30分以上は待ちました。

 

結局全ての検査が終わるのに、軽く1時間はかかりました。

 

その上、今日の検査の中には、久しぶりに受ける検査もあったのです。

 

最初に受けた視力検査にしても眼圧の検査にしても、特に問題はなさそうでしたが、やはり久しぶりに受ける検査があったことに不安が募ったのです。

 

ですが、幸いなことに担当技師さんの手際が良かっただけでなく、とても優しく感じの良い方でした。

 

そして幸運なことに、今回は全ての検査技師さんがみんなそうだったのです。

 

おかげで不安もかなり軽減されました。

 

私の記憶では、その検査は入院前後、そして退院後にも受けた記憶があったのですが、近々で受けていた記憶は飛んでいました。

 

ですが記録によると今年の3月にもしていたようです。( ̄▽ ̄;)

 

久しぶりに受けたと思いこんでいた検査は、眼の広範囲を見るための検査だと優しく教えてくださいました。

 

人の記憶、いえ、私の記憶の曖昧さに愕然でした。

 

記憶力の低下に日々不安と落胆をしている超高齢者の母に、この話をしてみようかなと思いました。

 

超高齢者になり日々が不安の母なので、私の記憶力も大差ないよと伝えることで、少しでも不安が和らぐことを願って………。

 

 

 

あ、話がそれました。

 

「単に先生が確認したいな、した方が良いかなと思われた時にする検査なんだと思いますよ」とその検査技師さんが教えてくれました。

 

なるほどと思ったものの、それでも安心の先にはやはり不安があるんですよね。

 

過去記事でも触れていますが、たとえ再燃していたとしても、自分では脈絡膜の厚さの変化はわからないのが普通だからです。

copichoa.hatenablog.com

 

安心しきらないこと。自分に言い聞かせている言葉です。

 

ま、ちょっとしたジンクスみたいなものでしょうか。

 

安心しきっていた時、再燃したことがあります。それで安心していると悪いことが起きるのではと思ってしまうのです。

 

だから安心できないのかもしれません。

 

でももし自分でもわかるほどの症状がでていたら、それこそ入院が必要なレベルになるのでしょうから、それこそ一大事ですよね。

 

 

そんなことを考えていたら、思いがけず名前が呼ばれました。思っていたよりもずっと早い呼び出しでした。

 

その瞬間、ああやはり問題があったのかとまた不安になったのです。

 

それはいつもより奥まった場所で初めての診察室だったからでした。

 

 

ですが実際には違っていました。

 

 

今回の視力も1.2でしたし、眼圧も右が14、左が15で正常範囲でした。

 

そして不安要素の強い脈絡膜の状態ですが、幸い問題がないと言われたのでした。良かった~。ヾ(*´∀`*)ノ

 

と書きながら、数値を書きとめなかったので、もしかしたら左右が逆だったかもしれません。ああ、こんな自分に再び自己嫌悪です。

 

 

母は毎日がそうなのでしょう。母の気持ちに寄り添わなきゃと思いました。

 

 

いずれにしても、正常範囲で今回も問題なしという結果にホッとしました。

 

そして今回もコロナワクチン接種をしているかどうかの質問がありました。

 

たぶん私が通っている大学病院以外でも、原田病患者のデータを取っているのだと思います。なぜ確認するのか、過去記事に書きました。

copichoa.hatenablog.com

 

上記でも書きましたが、「原田病患者が新型コロナワクチンを接種した後に、原田病の症状が悪化したり、原田病のなんらかの因子を持っていた人が接種したことで、原田病の症状が出たという症例が見られた」とのことでした。

 

もちろん原田病の接種者がみなそうなるわけではないとのことですが、どうやら自己免疫疾患の中でもコロナワクチンは眼に副作用が出やすいようです。

 

なんの根拠もなかったのですが、自分の感に従って接種を控えていて良かったのかもしれません。やはり感は大事ですね。^^

 

そんなわけで、ワクチン接種を未だにしていないので、その分家族にも協力をしてもらい、外食はもちろん旅行などもしていません。

 

とはいえ、いずれ病院の状態が落ち着ついたら、打つことも視野に入れています。

 

万が一の場合でも入院ができますから。

   

今回も再発の心配はなかったので、次回の定期検診も4ヶ月後になりました。

 

いつになったら半年後になるのかと、問題なしと言われた瞬間に思ってしまいます。

 

きっと半年後と言われたら、更なる欲が出るのでしょう。

 

一生必要な検査のようですが、それだってお金が無ければ受けられないですよね。

 

そう考えると、こうして検査を受けられる今の環境にも感謝です。

 

長くなってしまったので、今回はこの辺で終わりたいと思います。

 

長文のところ、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

大根の面取り

こぴちょあです。

 

昨夜はおでんでした。

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11月に入って二回目のおでんです。今回は銀杏を串に刺したものと巾着の中にもお餅と一緒に銀杏を忍ばせてみました。

 

あ、よく見たら、巾着をよそっていなかったですね。全部入れたと思ったんですが。

 

昨夜スペアリブで使った大根の残りは全ておでんに変身です。^^

copichoa.hatenablog.com

 

面取り

ところで、みなさんは大根の面取りはされますか?

 

面取りをすれば煮崩れを防いでくれるので、見た目もキレイに仕上がります。

 

ですが、面取りした部分は捨てることになるので、なんかもったいないかなと思い、最近は面取りせずに煮炊きをしています。

 

そんなわけで、スペアリブの時もおでんの時も大根の面取りはしていません。

 

煮崩れだけじゃない?

今の時代、わからなければググれば良いのですが、面取りの画像をさがしていたら、こんなサイトに目が留まりました。

大根を面取りする理由は?簡単なやり方を覚えて時短&味わいアップ! - macaroni

 

上記サイトを見ると面取りをすることで煮汁に触れる面積が大きくなり味がしみやすくなると書いてあります。

面取りをすることで、煮汁に触れる面積が大きくなり、味がしみやすくなります。つまり、見た目をよくするだけにとどまらず、調理時間を短く、さらには味をよくすることができるのです。

引用先:macaroni

 

ですが「煮汁に触れる面積が大きくなる」という部分がどうも理解出来ず???となりました。

 

面取りすることでむしろ面積は若干ですが小さくなるんじゃないのかなぁと思うのですが、違うのでしょうか。

 

クラシルさんのサイトでは

www.kurashiru.com

 

こちらは動画で面取りを紹介してくださっています。そして、「面取りをすることで長時間火にかけても煮崩れしにくくなります」と書かれています。こちらは私が理解している範疇でした。

 

調理時間を短くするために

おでんの大根の面取りはしなくなりましたが、隠し包丁はしています。おでんだねだと蒟蒻にもですね。^^


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面取りすることで本当に時間が短縮できるのか、実験したことがないのでわかりませんが、面取りしないと見た目が悪くなるのは分かります。

 

ぐつぐつ煮込んだ大根が煮崩れていますよね。昨夜のおでんです。

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結論

未だにコロナ禍なので、我が家にお客様どころか親兄弟が来ることもありません。それは私の病気が原因でコロナワクチンを私が控えていることが最大の理由です。

 

ま、そんなこともあって、やはり隠し包丁のみで面取りはしないと思います。

 

所詮といってはなんですが私が作る家庭料理ですし。って、なんの宣言?

 

なので多少崩れても美味しければいいかという結論に達しました。

 

最後に

加齢もあるのでしょうが、不規則な生活のせいもあって昼夜逆転の生活が続いています。

 

そのせいで自律神経がおかしくなっているみたいで、いろんな不調が出ています。途中で起きちゃったら寝られないとか…。その他にもいろいろ。

 

そして超高齢の母の心配もブログには書いていませんがあります。

 

ですが明日は4ヶ月ぶりの原田病の定期検診です。

 

コロナ感染者がまた増え始めているので、正直病院に行くのも不安です。って毎回かな?自分の不摂生を棚にあげて再発を恐れています。

 

寝なきゃと思うとプレッシャーのせいか眠れないのですが、せめて今日くらいは早く寝て明日に備えたい、備えなきゃと思います。

 

そんなこともあって、今夜はいつも以上に皆さんのところへ伺えない可能性た高いと思いますが、ご了承いただければ幸いです。

 

今回も最後までお付き合いありがとうございました。

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