こんばんは、こぴちょあです。
バイアスピリンを飲み始めて今日でちょうど40日になりました。
前回に引き続き、また3週間分のバイアスピリンが処方されました。
そこで今回は、前回の診察での出来事及び、その後について書きたいと思います。
今回も最後までお付き合い頂ければ幸いです。
バイアスピリンから一日も早く解放されたい！
その一心で、最初の3週間を過ごしました。
「3週間後には結果を出し、バイアスピリンのお世話にならないようにしたい！」と言う思いが強くありました。
そこで食事を見直し運動も定期的に行い、まずはBMIの数値を22にする。
それを目標にしました。
結果、3週間で22.3まで減らすことができました。
目標値は22だったので、若干まだ多めですね。
とはいえ当初は23を軽く超えていたので、3週間の結果としては上出来なんじゃないかと思っていました。
これなら、採血しても悪玉コレステロール値は下がっているのではと勝手に期待していました。図々しい？
ところが3週間後に出向いたものの、バイアスピリンから解放されることはありませんでした。
「3週間程度では、改善されることはない」と言う見解だったからでしょうか？その日の血液検査はありませんでした。
結局、診察で行われたのは、ただの問診だけでした。
そして再び3週間分のバイアスピリンが処方されたのです。
そもそもなぜバイアスピリンを処方されることになったのか。その詳しい話は、下記に書いたので、良かったらご覧ください。
再び3週間の処方の経緯
実はバイアスピリンを3週間内服していた時のことです。
その2週間目に、赤い湿疹のようなものが出たんです。左上腕の内側と左脇から左胸の片側にかけて現れました。
1週間ほど続きました。でも赤い湿疹には痒みはありませんでした。
それで薬を止めずに飲み続けたところ、湿疹は1週間ほどで消えたのです。
ホッとしたのもつかの間、1日おいてまた湿疹が出始めました。しかも同じ場所に。
この時も痒みはなく、やはり1週間ほどで消えました。ちょうど診察予定日の1日前のことでした。
スマホで湿疹の写真を撮っておいたので、診察の時に診ていただきました。
この件で、あわよくば薬から解放されたらと期待したのですが、私の予想は外れてしまいました。
脳神経外科医はしばし悩んだあげく、「3週間分出すから、もし今度湿疹が出たら見せにきて」とおっしゃるじゃないですか。
先生曰く
① 今回、ここでバイアスピリンを禁止した場合、今後10年先に飲む必要が出てきた時にもバイアスピリンが処方できなくなる。
② 湿疹が薬のアレルギーだとしたら、飲み続けると酷くなるのが通常で、薬を止めない限りは湿疹が消えない。
といった判断の上、バイアスピリンは続行となりました。
ただし、万が一また湿疹が出たら飲み続けるのではなく、すぐに診せに来るようにとの注意がありました。
②に関しては、薬剤師の方からも同じことを言われたのです。
また「3週間程度では期間が短いから、通常は再び採血はしないと思う」と薬剤師さんに言われたのです。
「早くても次回なら、その可能性もあるかもしれないですが」と言われたので、再び闘志が宿ったのでした。
次の目標値はどうするか
と言う経緯でバイアスピリンを飲み始め、今日でちょうど40日が経ちました。
私としては、一日も早くバイアスピリンから卒業したい気持ちでいっぱいですが、その為にも焦らずに更なる努力が必要ですよね。
継続は力なり！
運動と食事の成果が出てきたおかげで、今日はBMIが22ジャストになりました。当初の目標値の達成です！
実は先週の土曜日と日曜日も22になったのですが、維持するのが難しく、その後は22.2～22.4を行ったり来たりしていました。
そろそろ次の目標値を持っても良いかなと思っています。
22まで達成したので、今度はBMIだけでなく体脂肪率も減らそうと思っています。
次回の目標値として、BMI数値は21、体脂肪率は30の壁を切りたいです。
はずかしいことに、いまだに体脂肪率は30の壁を切れないのです。
と言ったところで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
