こんにちは、こぴちょあ です。
自宅にいながらいして、簡単に本場の味が楽しめるガパオライスの素をご紹介したいと思います。
良かったら、最後までお付き合いください。
いろいろな素がでていますが
我が家でガパオライスを作る時、登場するのがこちらの素です。
タイの台所シリーズから出ている「ガパオの素」という商品で、ひき肉と卵とこの素があれば、簡単に美味しいガパオライスが作れるんです。
スパイシーな辛さが食欲をそそります。
ガパオライスの作り方
我が家は3人家族なので2箱使用しています。
箱の裏に書いてある作り方でも美味しいガパオライスになりますが、我が家ではピーマンと赤ピーマンの細切りを必ず加えています。
またひき肉は鶏肉か豚肉とありますが、うちでは鶏ひき肉で作っています。
2箱使うので、単純計算では挽肉は500g必要ですが、ピーマンを入れるのでひき肉は少な目の450gにしています。
ピーマンの効能
彩りも良くなるので加えていたピーマンでしたが、効能が気になり調べてみました。
ピーマンにはビタミンCがが多く含まれていて、オレンジ色のパプリカだと1/6個、赤は1/3個で、一日に必要な量を摂取できるそうです。
そしてビタミンCは風邪予防、疲労回復、肌荒れに良いとも言われていますし、カロチンも豊富なんだそうです。
カロチンやビタミンAが豊富な野菜と言えば、私は人参がすぐに浮かぶのですが、ピーマンもなんですね。
カロチンは、不思議なことに体内に入るとビタミンAに変換し、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力の維持にも効果を発揮すると言われています。
またがん予防や免疫力の強化、更にはアンチエイジングにも効果があるそうです。
赤や緑のピーマンを加えることで、見映えがよくなるだけでなく、1日に必要なビタミンCが取れ、カロチンやビタミンAも取れるのですから、ぜひ加えて欲しいと思います。
新型コロナウイルスに打ち勝つためにも、積極的に取りたい野菜の一つだと思いました。
本場では、鶏肉なのか豚肉なのか
前々から気になっていたので、これを機に調べてみました。実際にバンコクへ行き調べた方のブログを見つけました。
現地でのたくさんの写真も載っていてとても興味深い記事です。
brdさんのブログを拝見するとわかりますが、最初は牛肉だったそうです。のちに鶏や豚も使われたようです。
興味深いのは、現地では挽肉のもあるけれど、ゴロゴロした鶏肉や薄切りのような切り方のもあるようで、切り方一つで食感も変わるので興味深いですね。
挽肉だけでなく、ひと手間かけて切ったお肉を入れてみるのも面白いですね。
と言ったところで終わりです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。