こぴちょあです。
またまた大豆ミートです。今度はガパオライスを作ってみました。
良かったら、今回もお付き合いください。
夫の提案のガパオライス
肉好きな夫が提案したのが、ガパオライスでした。私も興味があったので、これは即採用!ということで作ってみることにしました。
それを聞いた息子はマジか!と絶句。しかも夕飯として出すって、あまりにも冒険し過ぎじゃない?と言われる始末。それでもお母さんがそう決めたんなら仕方がないと、その日は渋々承諾してくれました。
ま、承諾するしないに関係なく作っちゃったと思いますが。この横暴さ、ドラえもんのジャイアン並みですね。( ̄▽ ̄;)
で、大豆ミートで作ったガパオライスがこれです。
見た感じはそん色ないですよね。そんなことないですか?
ガパオの素は、やっぱりこれ!
ホーリーバジルが入っている本格派のガパオライスの素です。このタイの台所シリーズは、タイで作られているからこそ、本場の味が簡単に作れるんじゃないかと思っています。
実食した際のそれぞれの感想です
なんと肉好きの夫に高評価をもらいました。ただ一口食べてから感じたのは塩味がちょっと足りなかったことでした。で、味を整える意味でも塩を少し加えると味が引き締まってより美味しくいただけると思いました。
そしてこれはどの料理にも言えることかもしれませんが、大豆ミートには油分がないので、大豆ミートを使う際には、気持ち多めの油で炒めると挽肉感が増す気がしました。
夫には高評価をもらいましたが、ガパオに関しては、私はどちらかと言えば挽肉が良いように思います。でも塩を後から加えたことで、ほとんど違和感なく最後まで美味しくいただけました。
一方、作る前から難色を示していた息子には今一つ不評でした。断然挽肉の勝ちだそうです。なぜなら最初はそれほどでもなかったものの、後半から大豆臭さがしてちょっとキツかったんだそうです。
最後に
好みが完全に分かれたガパオライスでした。
ガパオライスのように挽肉をたくさん使う場合は、好みがわかれることがわかりました。で、判明したのは、夫は豆料理が大好きなんです。私も豆料理は好きです。ですが、息子はどちらかというと苦手なんです。
大量の大豆ミートを使う場合、豆が得意じゃないと豆臭さを感じてしまうのかもしれません。
と言ったところで、今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合い、ありがとうございました。