こぴちょあです。
2年ぶりに手作りバンズでハンバーガーを食べました。
カルディでハンバーガーソースを買ったのがきっかけです。
中身の写真(右)はカルディさんのサイトよりお借りしました。
久しぶりでしたが、思うところがあって少しレシピを変更したところ、以前よりふわふわさが増した美味しいバンズが出来ました。
ということで私自身の覚え書きを兼ねてレシピを残そうと思います。
初めてバンズを作ったのは3年前でした。
バンズの材料(5個分)
① 水 100g
② 牛乳 50g
③ とき卵 30g(残液は仕上げ用に使用)
④ 白砂糖 20g
⑤ 伯方の塩 4g
⑥ 無塩バター 15g
⑦ 強力粉(ゆめちから100%使用)250g
⑧ インスタントドライイースト3g(赤サフ)
上記以外にサラダ油 少々
材料は初めて作った時と同じですが、今回は全ての材料をグラムに変更してみました。
また強力粉の種類ですが、少し前から北海道産の「ゆめちから100%」に変更しました。
なのでよく作るベーグルもゆめちから100%で作っています。
バンズの作り方
作り方も若干変更しました。
① 上記材料を番号順にHBのパンケースの中に入れ、捏ね(24番)を15分に設定しスタートします。
② 捏ね終わったら、サラダ油を手に少し塗りパンケースから生地を取り出します。打ち粉ではなく手に油を塗ると柔らかい生地でも手にくっつかず扱いやすくなります。
③ 生地をマットの上に置き丸めます。
④ 適当な器に戻したらラップで覆います。夏場なので室内に45分ほど分放置しました。時間はあくまでも目安です。
下記写真位(2倍~2.5倍程度)の大きさになればOKです。
⑤ パンチして5分割し丸めます。
⑥ 型に入れラップなどを被せて二次発酵させます。2倍の大きさになるのが目安です。室温と湿度にもよりますが、今の時期だと時間にして45分程度でした。
⑦卵液をまんべんなく塗り、あらかじめ180度に予熱していたオーブンに入れ17分程焼きました。(焼き色に応じて調整してください)
⑧いい感じに焼き色がついたら完成です。型から外して冷まします。
柔らかくて風味のある美味しいバンズが出来上がりました。
ハンバーガーの具材と調味料
今回は下記の材料を用意しました。
牛挽肉 600g(5個分)
(塩、こしょう、料理用白ワイン適宜)
レタス
トマト
玉ねぎ
ハンバーガーソース
粒胡椒
今回も牛挽肉だけでパテ(パティ)を作りました。
パテは牛挽肉に塩胡椒、料理用の白ワイン(赤ワインが無かった)を適量加えて捏ねたものを5等分にし、フライパンで焼きます。
焼きあがったら、バンズにハンバーガーソース、パテ、好きな量の野菜をのせれば出来上がりです。
右側の写真の後ろに写っているのは最近お気に入りのノンアルコールビールです。
ハンバーガーのお供といえば
ビールでしょうか。
今回、夫と息子はビールを、私は体調の関係でノンアルコールビールを合わせました。
ビールといっても第三のビールですが、1年ほど前から下記の2種類を気に入って定期的に購入しています。
ノンアルコールビールは、半年ほど前に知って以来、クラウスターラー(右)が好きになりました。
ですがこの記事を書いていて知ったのですが、クラウスターラーはアルコールが完全にゼロではないそうです。
今までずっとアルコールはゼロだと思っていました。
クラウスターラーを知る前に飲んでいたヴェリタスブロイ(左)はアルコール分は完全にゼロです。
ドイツのノンアルコールビールは日本のノンアルコールビールと製法が違うようで、どちらも添加物が一切加えられていないのが特徴です。
ヴェリタスブロイはアルコールだけを完全に抜いて作られているのが良いですね。
定期的に購入している第三のビールと同じく、2種類のノンアルビールもそれぞれ味が違うので、その時の気分で楽しめるのが嬉しいです。^^
最後に
残った卵液はバンズを焼く前に照りとして使いましたが、今回の卵が少し大きめだったからか、それでも残ってしまいました。
もったいないので、ハンバーガーを作った後に別のものに使いました。
今回は長くなってしまったので、この続きはまた今度にしたいと思います。
カルディのハンバーガーソースありきで作った手作りハンバーガーでしたが、ピクルスと玉ねぎが入ったトマト風味のハンバーガーソースのおかげでトマトケチャップとは一味違った味が楽しめました。
ケチャップとは違う美味しさを求めている方にお勧めです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。