こぴちょあです。
キーマカリーを作ろうと思い、急遽ひよこ豆を茹でました。
で、せっかくだから?と今回は更に時短にトライすることにしました。
最初に時短に挑戦した時は
指を入れられる位のお湯に4時間程浸して戻したら、その後は通常通り30分程度茹でました。
乾燥ひよこ豆を戻す際には、8時間ほど水に浸けてから30、40分茹でるのが基本です。
ですが、お湯で戻したら時短になるかもと思い実験したところ、なんと通常の半分の時間、4時間で戻すことが出来ました。
更なる時短に挑戦
時短が成功した時、もしかしたら1時間でも大丈夫かもと内心思っていました。
ですが実際にやっていたら、やはり心配になったので、結局段階を踏む事にしました。戻し時間は2時間です。
①(左)軽く洗ってザルに上げた状態です。
②(左から2番目)指を入れられる程度のお湯に浸けたひよこ豆です。
③(右から2番目)1時間程浸けた状態です。
④(右)2時間程浸けた状態です。
※写真だと大きさの変化がわかりにくいですが、肉眼だと1、2時間でふっくらしているのがわかります。
そして2時間程お湯に浸してから30分ほど茹でたのがこちらです。
今回も成功しました。2時間で美味しく戻すことができました。^^
その時、ふと頭をよぎったこと
実はひよこ豆を戻して茹でる際、毎回使っていたのはビタクラフトのお鍋でした。
ですが、その時初めて頭をよぎったのが、「時短が成功したのはお鍋がビタクラフトだったから?」だったのです。
というのもビタクラフトは保温性の高いお鍋なんですが、当たり前のようにもうずっと使っていたせいで、そのことをすっかり忘れていました。( ̄▽ ̄;)
上記サイトにも書かれていますが、ビタクラフトは多層構造のため、お鍋全体に熱を素早く伝えて熱を逃がさない構造になっています。
だから保温性にも優れているんですね。蓋をしていれば、お湯も比較的冷めにくいです。
だから時間を短縮できたのかもしれない、と今更ながらその時思ったんです。今頃気づくって、遅すぎですよね。すみません。<(_ _)>
最後に
時短が可能だったのは保温性に優れたビタクラフトを使ったからというのは、あくまでも私の仮説にすぎません。
ですが、その可能性が少しでもあるのであれば、そのことをいち早く皆様にお伝えした方が良いのではと思いました。
ビタクラフトの回し者では決してありません。ですが時短で戻すにはビタクラフトがお勧めです。
と言ったところで、今回は終わりです。
最後までお付き合い、ありがとうございました。