スタバ風チョコチャンクスコーン

こぴちょあです。

先日、スタバのチョコチャンクスコーンが食べたくなり、買うのではなくちょっと作ってみました。

初めて作ったチョコチャンクスコーン

簡単なレシピを探していたところ、目に止まったのが、画像に惹かれたこの方のレシピでした。

で、出来上がりがこちらです。小さいのがわかりますよね。

材料を見た段階で、ずいぶん少ないなと思ったのですが、生地をまとめるまで気づきませんでした。この方のレシピはなんと一口サイズのレシピだったのです。

最後までよく読んでみたら書いてありました。いたく腑に落ちました。

バターではなくサラダ油を使っているせいか、軽い仕上がりでしたが美味でした。

さすが、こちらを見て作っている方が多いレシピだなぁと思いました。＾＾

ただ私には小さすぎて物足りなさがありましたが、息子はミニバージョンにちょっと喜んでいました。大きいものや小さいものが好きみたいです。( ´艸｀)

久しく食べていなかったので、スタバの公式サイトをちょっと覗いてみました。チョコチャンクスコーンについて、こんなふうに書かれていました。

発酵バターを使用した風味豊かな生地に、華やかな甘さが特長のチョコレートを混ぜ合わせ、外はザックリ、中はしっとりと焼き上げました。
温めることでバターの香りが広がり、チョコレートがとろりと溶けて一層味わい深くなります。

引用先 : スタバ公式サイト

スタバのチョコチャンクスコーンはサラダオイルではなくバターを使っていました。しかも発酵バターでした。

作る上での参考にしようと本家の味も後日実食し、大きさも測ってみました。

辺の長さが約10cmで、斜辺の長さは約14cmの二等辺三角形のようです。

ということで、次回は成形する際に生地を長方形にし、それを2等分してみようと思います。少なくとも円形に成形して等分するのではなさそうです。

実際に食べてみたところ、スタバの公式サイトに書いてあるほどバターの風味は強くなく、また文面に書かれているほど外はザックリではありませんでした。

ということで最初は発酵バターを探そうと思ったのですが、そこまでこだわらずにまずは普通に無塩バターでやってみることにしました。

ただバターを使っているからか、重たさは感じました。

またチョコレートも、以前食べた時もこんなに入ってた？と思うほど、久々に食べたスコーンにはゴロゴロと入っていました。

久々に食べたら、ちょっと入りすぎかなと感じたので、作る際に好みに調整しようと思いました。

といったところで、今回は終わります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。