こぴちょあです。
実は記事にしようと写真だけ撮ってそのままになっている記事がたくさんあるんです。で、溜まり過ぎた写真の整理も兼ねて、今後は少しずつ記事を仕上げていけたらと思っています。
今回は溜まった写真の中から、うち吞みメニューのレシピを2つほどご紹介させてください。
大根とスペアリブの煮物
これは30年ほど前から作っている料理になります。大昔過ぎて、何を参考にしたレシピだったのかも忘れてしまいましたが、以前紹介させていただいたパエリアと同じくらい前から作っている料理です。copichoa.hatenablog.com
最もパエリア は、大袈裟に言うと自分なりに改善に改善を加え、最終的に自分のレシピになっています。ですがスペアリブはそのまま、今も同じレシピで作っています。
大根で煮込む方法に定着する前は、オレンジジュースでスペアリブを煮込んでいました。何がきっかけだったのかは忘れましたが、いつの間にか我が家でスペアリブと言うと大根で煮るものになっています。
このスペアリブは大根と煮込むため、酵素パワーが働いて驚くほどスペアリブが柔らかくなるんですよ♪
ちょっとだけ下ごしらえがありますが、後は分量通りの調味料を加えて煮込むだけという失敗知らずの料理です。そして何よりも調味料は常備しているものだけで良いので助かっています。
スペアリブの材料と作り方
【材料】
・スペアリブ 小さ目ならば9本~12本
・大根 目安1/3本
①水 600㏄
②料理酒 100㏄
③砂糖 大匙4
④醤油 大匙3
⑤塩 少々
【作り方】
①鍋かフライパンに油を適宜入れ、スペアリブを並べて焼き目をしっかりつけます。
②両面に焼き色が付いたら、スペアリブよりも上になるくらいの水を入れ、強火で煮たてます。
③お湯が煮たったらスペアリブを器などに移しておき、鍋の中のお湯を全て捨てます。余分な脂を取るための下ごしらえです。お湯を捨てた後、その鍋にスペアリブを戻したらスペアリブと同じ位の長さに切った大根を載せ、上記の水と調味料(①~⑤)を全て入れて強火にかけます。煮たったら中火にし落とし蓋をして煮ていきます。(私はクッキングシートですが)
④下記写真は落とし蓋をして煮ているところです。途中で落とし蓋は外して水分を飛ばすようにして煮詰めますが、煮詰める時は焦がさないように注意してくださいね。
⑤汁を煮詰めて器に盛ったら出来上がりです。下記は葉っぱ付きの大根を買った時に作った写真です。
美味しそうな葉付きの大根が手に入った時は、適当な大きさに揃え塩茹でにして添えています。大根の葉っぱを添えるだけで彩りも良くなりますし、葉っぱにも栄養が豊富ですよね♪
定番のスパサラダ
こちらも材料さえあればあっという間にできるので、ちょっとご紹介です。家吞みメニューの時によく作るサラダです。
用意するのはスパゲティ、きゅうり、玉ねぎ、カニカマ、そしてマヨネーズです。うちではスパゲティはこれが定番です。
お湯が沸騰したら塩を加えます。スパゲティを3等分に折りながらお湯に入れ固茹でにします。上のスパゲティの場合は6分が目安です。
スパゲティをザルに開けたら、さっと水でしめて水切りをします。あとはカニカマをほぐしたもの、きゅうりの千切り、玉ねぎの薄切りを加えマヨネーズで和えるだけ。お好みですが、いただく時に黒胡椒をかけると味が引き締まって美味しいんですよ♪
ちょっとリッチな大人のカニカマ
数年前に下記写真の大人のカニカマに出合いました。それ以来、スパサラダを作る時にはこちらを使っています。ほぐれ方も見た感じも味も蟹身っぽい、こちらです。
ただ、そのまま食べるためなのか、このカニカマには蟹酢が付いているのです。
※あれ?と思われた方へ
間違い探しってわけじゃないですが、上下の写真がちょっと違うのは、写真を撮った時期が違うせいです。( ´艸`)
確かに蟹酢につけてそのまま食べても美味しいんですが、私はスパサラダの時に買うてことがほとんどなので、蟹酢は毎回使わずじまいなんですよね。もったいないん話です。
個人的には、蟹酢を別売りにして、その分カニカマを安くしてくれるとありがたいんだけどなぁと勝手なことを買う度に思っています。
といったところで、今回は終わります。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。