こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

なんちゃって参鶏湯(追記あり)

こぴちょあです。

 

いろんな方のレシピや動画を拝見し参考にしながら、なんちゃって参鶏湯を自分なりに作ってみました。

 

良かったら今回もお付き合いください。

 

今回使用した材料(3人分)

骨付き鶏もも肉1本

だし昆布1枚

長ネギの青い部分2,3本

ニンニク 3片

生姜 適宜

なつめ 3つ

栗の甘露煮 3粒

もち米 1/2カップ(85g)

料理酒 適宜

水 適宜

塩・胡椒 適宜

 

作り方

(中央下)骨付きもも肉の軟骨部分に包丁を入れ、二つに切り分けます。

(左下)更にももに近い部分を切り分け全体で3人分にしたら両面に塩胡椒します。


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軟骨部分に包丁を入れる方法は下記サイトを参考にしました。やってみたら思いの外簡単でした。(切り分け画像は5分30秒から)

鍋に入れて煮るだけ!手軽に本場の味に!参鶏湯(サムゲタン)の作り方 - YouTube

 

 

(左下)ニンニクは包丁の腹で押しつぶし芽を取り除きます。

(右下)生姜は前回よりも薄切りにしましたが、そのままいただくのであれば千切りの方が良かったかもしれません。


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(左下)鍋に食材(鶏もも肉、生姜、出汁昆布、なつめ、長ネギの青い部分)を入れた後、料理酒を一まわしちょっと注ぎ、その後に鶏肉がしっかりかぶるくらい水を加えます。

(中央下)もち米を入れ忘れたので後で加えた写真。

(右下)栗の甘露煮を今回投入。本来は生栗を加えるようですが、これを入れるだけでも味が深くなった気がします。


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(左下)灰汁をほぼ取り除いた写真です。

(中央下)更に灰汁を取る手間を省きたいので落し蓋をしました。

(右下)落し蓋をした後、若干隙間を残して蓋をし1時間半~2時間ほど弱火で煮込んだら完成です。

※汁気が少なくなってきたら水を追加します。


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上記動画で料理家のコウケンテツさんが、三つ葉を加えると美味しいとおっしゃっていたのに入れ忘れました。( ̄▽ ̄;) 

参鶏湯にクコの実が入っているイメージは無かったんですが、アクセントに入れてみました。


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右側の写真はヒレカツです。消費期限ぎりぎりのヒレ肉を消費するためです。

実はヒレ肉が半額でして、つい衝動買いしちゃったんです。で息子にアドバイスをもらいヒレカツも食卓へ。

献立として成立するか不安でしたが、ヒレカツにキムチも添えるというアイディアで見事成立です。息子のセンスに脱帽でした。( ´艸`)

(追記)あ、書き忘れました。ご存じの方も多いかと思いますが、食べる際に塩や胡椒で好みの味にしながら召し上がってくださいね♪

最後に

2度目の挑戦でしたが、昆布や栗の甘露煮を入れたことで、初回時よりも断然美味しくなり大満足でした。

反省点はお腹に詰める参鶏湯とは違い「なんちゃって」なので、今後はお米を入れるタイミングをもっと後にしてみようかと考えています。

あるいはコウケンテツさんのように、もち米をごま油でコーティングしてみるのもありかもしれません。

 

これで終わりです。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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