こぴちょあぶろぐ

原田病になったことがきっかけで、このブログを始めました。今では料理など、自分の好きなことを中心に書いています。

ベーキングソーダでした!

こぴちょあです。

 

先日、ベーキングソーダ重曹)に替えてアメリカンクッキーを作り直してみました。

 

今回は実験とその検証をしたいと思います。

 

良かったら、お付き合いください。

 

やはり入力ミスだったようです

ベーキングソーダ重曹)で作ったら、初めて作った時のように横に広がってくれました。


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以下が今回の材料です。分量や材料を替えた部分をわかりやすいように色を変えてみました。

 

今回の材料(8個分)

① 無塩バター100g       

② キビ砂糖 60g

③ グラニュー糖 60g

④ 卵 1個 

⑤ 塩 3g

⑥ ベーキングソーダ重曹)1g

⑦ バニラエッセンス 小匙1/2

⑧ 薄力粉 160g

⑨ 板チョコ 1枚半

 

色味が若干薄いのは、きび砂糖の種類が関係しているんじゃないかと踏んでいますが、正直分かりません。前にどこのきび砂糖を使ったのかわからないからです。

      

前回の完成写真と材料(6枚分)

copichoa.hatenablog.com


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① 無塩バター100g           

② キビ砂糖 80g

③ グラニュー糖 80g

④ 卵 1個                  

⑤ 塩 3g

⑥ ベーキングパウダー 1g    

⑦ バニラエッセンス 小匙1/2

⑧ 中力粉 180g

⑨ ガーナ板チョコ1枚

 

初めて作った時の材料と完成写真(8枚分)

copichoa.hatenablog.com

 

 

① 無塩バター100g

② ブラウンシュガー(キビ砂糖)80g

③ ホワイトシュガー(グラニュー糖)  80g

④ 卵 1個

⑤ 塩 3g

⑥ (誤)ベーキングパウダー1g ➜ (正)ベーキングソーダ 1g

⑦ バニラエッセンス 小匙1/2

⑧ 薄力粉 160g

⑨ チャンクチョコ(または大粒のチョコチップ)150g

 

試行錯誤したこと

もう少し甘い方がアメリカンクッキーぽいかなと思って、お砂糖の量を前回よりそれぞれ10gずつ増やしたら若干甘めになってしまいました。

 

もしかしたらチョコレートの量を増やしたことも関係あるのかもしれません。

 

ですが増やしたつもりだったチョコレートは、実際には初めて作った時よりも大幅に少なかったことがわかりました。

 

というのも前回も今回も板チョコ1枚の量を勘違いしていたからです。板チョコに変更した際に、なぜかずっと1枚を100gだと思い込んでいたんです。

 

で、よく見たら1枚は50gでした。

 

次回作る際に

チョコレートが均一に混ざっていないという指摘を今回息子から受けました。推測ですが、横に拡がったこととチョコレートの量に関係があるのかもしれません。

 

息子との話合いの結果、次回作る場合は少なくても2枚は使った方が良いだろうということになりました。

 

2枚でも100gなので、ひょっとしたら3枚が妥当なのかもしれません。

 

ですがそうなると甘さが増すと思うので、お砂糖の量もそれぞれ50gに戻すか、あるいは更に減らしそれぞれ40gにしても良いのかもしれません。

 

最後に

このクッキーは焼きあがった後、少なくても半日から1日置くのがお勧めです。

 

時間を置いた方がアメリカンクッキーらしいなんともいえない柔らかさが出るからです。

 

このクッキーは甘味が強くてJunk food(ジャンクフード)と言う言葉がぴったりなクッキーなんですが、息子も私もなぜかたま~に恋しくなるんです。

 

といったところで今回は終わります。

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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