こんばんは、こぴちょあです。
もう11月です。早いですね。今年も残すところあと2ヶ月になってしまいましたが、今年のうちに何とかしたいと思っていることがあります。
それは…
体重と体脂肪率です。
ということで、今日は年末までにどうしたいのかを書いていこうと思います。
良かったら、お付き合いください。
運動らしい運動をしなくてもキープできる⁉
7月上旬にエクササイズバイクのペダルが空回りして使えなくなりました。
※エアロバイクは㈱コナミスポーツクラブの登録商標だと知ったので、今回からはエアロバイク改め、エクササイズバイクに訂正しました。
それが直るまでに色々問題がありまして、何だかんだで結局直ったのは8月の下旬でした。
そんなこともあって、運動習慣が見事に崩れてしまったと、エクササイズバイクのせいにして運動をサボり続けていました。
というのも、57キロ台になったとしても、ちょっと食事に気をつけたり長時間家事をすれば、またすぐ56キロ台へと戻れていたからです。
そんな状況でも体脂肪率はほぼ29%台でしたし(威張れるような数値じゃないですが)、一度だけとはいえ28%台になったこともありました。
そんなことから、たとえ運動をサボっていても、食事に気をつけて家事をがんばれば、体重も体脂肪率もキープできるしと胡坐をかいていたんです。
ところが10月に入いると56キロ台へ戻れなくなり、57キロ台が続いてしまい焦りが出始めました。
代謝を上げるには、やっぱり運動は必要だけど……
焦った私は10月になって仕切り直しをはかろうと、3日、4日と続けて
下記のメニューをやったんです。
・エクササイズバイク50分
・スクワット30回
(1分に10回の目安で)
・ダンベルカール30回
・ダンベルフレンチフライ30回
※ダンベルは1kg(計2kg)を使用しました。
1週間ぶりとはいえ、大したことないメニューだと思っていたのですが、どうやら私には違ったようです。
右太ももの付け根の外側に痛みが出てしまい、結局5日の日は運動はやむなくお休みしました。
1日休めば復活かと思ったのですが、甘かったようです。予想に反して痛みが長引き、痛さを感じなくなるまでに10日は優にかかってしまいました。
そんなことも手伝ってか、8日には59キロになってしまい、さすがに焦りました。代謝が悪いから増えるのは簡単ですね。
食事で調整したおかげか、数日で57キロ台に戻りましたが、それでも運動不足は否めませんでした。
その頃、あすけんへの記入もLifebearというアプリ手帳に入力していた食事記録さえも怠っていたんです。
そうしたことも体重増加の原因の一つだったと思います。
それでも体組成計にのり、毎日記録を怠らなかったことは、せめてもの救いだった気がします。
そして重たい腰をようやくあげようした矢先でした。
今度は久々に腰痛になってしまったんです。
またもや出鼻をくじかれてしまったわけですが、幸いにも2日で痛みが治まりました。
このままじゃダメ!
そう思い直した私は、代謝を上げるために、食事と運動の記録を再び開始することに決めました。
目標値を決める前に、昨日の数値です
【11月1日(金)】
体重 57.3kg
BMI 21.7
体脂肪率 29.5%(-標準)
筋肉量 38.0(標準)
推定骨量 24.0kg
内臓脂肪 6.0レベル
基礎代謝量 1,162kcal/日
体水分率 50.2%
アクティブ度 87(高い)
昨日の数値を見ると標準体型ですし、一見焦る必要が無いと思われるかもしれませんが、油断大敵な数値なので決して侮れません。
下記の表は体脂肪率とアクティブ度の判定表になります。タニタの「体組成計取扱説明書」に載っているものです。
体脂肪率もアクティブ度も、当然ながら性別や年齢によって異なります。
2ヶ月後(年末まで)の目標値
私の年齢を見ると、体脂肪率の「-標準」の幅は23%~29.9%となっています。
「やせ」に限りなく近い体脂肪率の理想は23%ですが、相当の努力を要するでしょう。かなりハードルが高そうです。
アクティブ度とは、体重に占める脚の筋肉量の割合を指標化したものなんだそうです。
こちらも「高い」からのスタートですが、油断するとすぐに+標準になってしまいます。
ですから、常に「高い」をキープできるようにしたいと思っています。
ということで2ヶ月後の目標値です。
欲張らず、年末までに体重は55キロ、体脂肪率は28%を目指したいと思っています。
年甲斐もなく、いくつになっても自分の力量がわからないんです。もう少しやりたいというと言う所で止められるようになりたいです。
実は昨夜、このブログを書き終えてから運動をと思っていたのですが、また予想外のことが起きました。
2か月半ぶりに子宮脱になってしまい、運動は見送りました。
今日は今のところ大丈夫そうなので、無理をしない程度に始めたいと思います。
といったところで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。